離乳食期が終わって始まった幼児食。
だけど幼児食の定義ってなに!?
離乳食の時のように食べさせるものや量の目安はないし、
だんだん内容や量も適当になってきて…
毎日食べさせているこの内容でいいのかな?と思ったりすることはありませんか?
さらには意思もはっきりとしてきて食べムラや食べないという悩みも増えてくるこの時期。
私は1人目の娘のとき、まさに悩んでいました。。
順調に進んでいた離乳食。
何でも食べてくれる子じゃない♡と食べることが楽しい時間だったのに
1歳半すぎ頃からいきなり始まった食べムラ。
昨日まで食べていたものが突然食べられなくなったり、
一生懸命作ったものを全然食べてくれなくて
テンションが下がったり。。
逆に好きなものは丸飲み傾向であっという間に食べてしまい、もっと食べたい!
と要求されるのだけれどどのくらいの量を食べさせて良いのか分からず悩んだり。
今思えば娘の食べる、食べない、どのくらいの量、といったことに振り回されていた1〜2歳ころでした
でも今思えば、そういった娘の行動は起こって当然の現象だったのです。
特に1歳〜3歳頃は、味覚の発達とともに自我も目覚め、そしてまだ咀嚼がうまくいかない時期なので
食べづらい=食べない
といったことも容易に起こるもの。
それに加えて咀嚼の練習が進まないと丸飲みしてしまい、お腹いっぱいがわからずもっと食べたい!となってしまう。
原因が分かってからは
それに対応できる策をとるようになり、私自身の気持ちも少しずつ楽になっていきました。
4歳になる娘は、
今では本当によく食べ、好き嫌いのない子に成長しています。
「この時期の子供に起こりやすいお悩みの原因」
が分かっているか、分かっていないかで
ママの心の持ちようがぜーんぜん変わってきますよね
幼児食期のお子さんの発達をきちんと理解しておくと、日々の食事作りに対する自分の気持ちも、体も、
ぐーーんとラクになります!
更に、
幼児期はその後の食生活のベースを作るのにとても大切な時期。
それはわかっているけれど、
栄養バランスってなに?
どうやって整えればいいの?
毎日作るのが大変!
毎回いろんな献立を考えていられない…
そんなふうに思われる方に
この時期に大切な栄養や、
味覚を育てるために必要なこと。
体も心も整える食事って何だろう?
ということを学びながら、
ココが一番大事ですが
「手間ひまかけずに!」「無理をせずに」
食事を整えていく秘訣を
お伝えしていきたいと思います。
・幼児期に身につけたい大切な食習慣
開催場所:オンラインzoom
対象:幼児食のお子さんのママ
銀行振り込み(+振込手数料)または
Paypal(+手数料5%)
お申込みはこちらのフォームよりおねがいいたします。
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