こんにちは!
【ママが少しでも楽をしながら本当に”体にいいもの”を作れるようにサポート】
「質の良い栄養あるごはん」 がテーマの
Atsukoのキッチン 離乳食・幼児食教室主宰
食育スペシャリスト
離乳食アドバイザー
幼児食インストラクター やないあつこです。
初めまして方はこちらから→プロフィール
今回は自分が記録に残しておきたい、産後の入院生活について書きたいと思います。
日本はとにかく手厚い!
入院中、終始感じていたことがこれ。
シンガポールでの入院ももちろん先生や助産師さんがまめにチェックをしてくださりありがたかったのですが、
日本は、なんというか、やはり日本ならではの安定したサポートが終始ありました。
助産師さんが「お母さん大丈夫?体調は?」と随時確認してきてくれ体調をしっかり管理。
赤ちゃんのことで感じる疑問点も全てクリアになって、さすがです、という感じでした。
何でも相談して良いですよという助産師さんのスタンスにかなり励まされました。
今回は2人目の出産だったので分かっていることも多かったとは思うのですが、それでも不安に感じたことは随時話をさせてもらいました。
母乳?ミルク?
もう1つ今回大きな発見だったことが、赤ちゃんに母乳をあげるのか?ミルクにするのか?という話。
シンガポールでは
「はい時間です。母乳頑張ってね!」
というスタンスで、
基本的には母乳を頑張りましょう!それでも無理なら粉ミルクを足すことを検討してね、というスタイルだったので、それが当たり前なのかと思っていた私。
ところが今回、私が出産した病院では
「お母さんは入院中はそこまで頑張らなくて良いですよ。特に夜は腹持ちの良い粉ミルクにしてママは体を休めてくださいね」というスタイルでした。
もちろん日本でも母乳推奨の病院もあるとは思うのですが、日本はわりとこんな雰囲気のところが多いのかなぁ?どうなんだろう?
私は1人目の時に完母で、もともと出が良いこともあり今回もできれば母乳でと思っていたのと
とにかく母乳の出を良くさせるには赤ちゃんに吸ってもらうのが一番だと思いできるだけ粉ミルクは使わずに過ごしていました。
すると助産師さんが
「母乳で頑張りたいということですね」
「あっやないさんね、母乳メインの方ね」
という感じで、あくまでも私は母乳であえて頑張りたいお母さんというような接され方をしたのが少し驚きでした
どっちが良い悪いということではなく、あくまで考え方の話。
粉ミルクにしてママの体力回復をはかるというのも1つの方法だと私も思うし
人によってやり方はそれぞれですが、日本はこういう感じなのか、というのが発見としては面白かったです。
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