シンガポールには、無料の日本語フリーペーパーがたくさんあります。
もともとフリーペーパー大好きっ子で、
日本にいた時から駅とかに設置されている物を必ず読んでは、
気に入った記事を切り抜いてスクラップしたりしている・・・
なので、こちらに来てからもフリーペーパーは大切に読んでいます。
昔、もう10年以上も前に家族で海外に住んでいたときも
日本語の無料情報誌の存在がとてもありがたくて
家族全員でよく読んでいたことを思い出します。
10年以上も経って、
人々の生活はwebに移りつつあるのにこうして海外で
日本語のフリーペーパーが発行されているのは
「海外居住者の日本人向け」
という特殊なターゲット向けだからこそなんだと思います。
いくらネット情報が充実していても、
なんとなーく、
海外で、日本語の紙媒体で情報を目にすると安心する。
なんだろうー、こんなにも"日本"があるんだなと嬉しくなってしまう。
まぁ、私は昔から紙フェチであることは間違いないのですが…^^;
(小学生の頃は、プリントが配られるたびに刷りたての紙の匂いをかぐのが趣味だった)
そんななかで、私が結構好きな情報誌がこちら
「AsiaX」
無料ビジネス情報誌
「シンガポールの今」が分かる情報誌で
シンガポールで起きているニュースを政治、経済、社会、文化などいろんなテーマで
紹介してくれるので勉強になります。
そしてこの最新号、すごく良いことが書いてあった!
「表紙の人」
レイチェル・クワックさん
韓国人
食品の総合商社勤務
わー美人だなぁー、と思って何気なく記事を読んでいたら
これって私のことじゃん!!!
しかも
深い…。
私は先のことを考えすぎてしまうくせがあって、
目の前にあることにきちんと目を向けなくてはいけないって
指摘されたことがあるのでこの言葉が胸に響きました。
良いメッセージを言う人っているんだなぁーって、
無料な情報誌に感嘆してしまったのでした。
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