あらすじ
壁をあけて柱の雨染みを見たところ
『上の壁全面が対象、当然屋根含め』となった。足場はI型からコの字型の足場に組み立てで散水をすることに。
壁面がとなりの敷地と隙間がなく、四方に足場を建てるためには隣の家の人の許可が必要でここも初めに見とかないといけない部分だった。
🔳本編🔳
朝から足場が増えて、今日は散水検査だ。
高圧洗浄機で水を勢いよくかけるらしい。
出窓まで水が出てくるのに時間がかかるため高圧洗浄機を使うらしい。
ちょっと疑問に思いながらプロに任せることに
外には業者さんが何人もいるが別件で補助金のために購入する見積りの日だから雨漏りは任せて見積り対応をしていた。
仲介『ゆこさん!ゆこさん大変です!』
呼ばれて2階に行くと2階の出窓から大量の水が、、、出窓部分が水浸しになっていた。
もぉ勘弁して!!
どんどん出てくる雨漏りに気が動転してしまい、写真を撮ることができなかった。
とりあえず、そっちでなんとかしてよ!という気持ちが強く出てしまった。
見積り対応もあったので優先はこっち。
見積りが対応が終わり、仲介さんのもとへ。
雨漏りは屋根もしていたらしい。
ここでついに
『漆喰がすかすかで問題あります。』
と言われる。
怒りのボルテージが上がってしまう。
私「だから、初めから言ってたぢゃん!ひどすぎる!!ずっと言ってて大丈夫って言われて、後回しにされて結局そこも問題ありましたは酷すぎる!」
売主は平謝り。
それでか引越し代は全部持つことになった。(今までは差額負担)
漆喰は屋根の角度が急なためコの字ではなく四方に足場がないとダメなようでさらに修繕には時間がかかるよう。
お隣の許可がまず必要。
ただ、出窓の雨漏りは漆喰とは別件なので、防水シートに穴が空いてるのではないか?とのこと。
外壁(サイディング)一面を剥がし防水シートに穴が空いているかの確認作業がいるらしい。