あらすじ

出窓の雨漏り個所の確認のため、散水検査をした。私は、あまり納得できない内容だったが雨の日の方がわかることが多いというので再度雨の日に立ち会うことになった。


🔳本編🔳

雨の日、ベランダの軒もあるのにあの穴が原因ではないと思うけどなーと思いつつ新居の出窓を見ると、、、


水が落ちてきてなかった。

2回目現れた現場監督の方がきた。

私(屋根が怪しいって言ってくれてた初回の現場監督は何で来なくなったんだろう?)


その現場監督の方は出窓を見て私に説明をした。

現場監督「今水が出てきてないので、壁の穴が原因個所で間違い無いと思います。」


は?


それで終わりなら見に来る必要あった??

電話で雨漏りしてるかどうかの確認だけでいいぢゃん。。わざわざ、毎回赤ちゃん預けて家に来ているのにそれだけ?


私は現場監督の方に思ったことを伝えた。


私「軒もあってこんな2-3cmの小さな穴から出窓まで垂れてくるものですか?

雨の日は水の集まる場所とかを確認するために来たんですよね?

他にも確認しますよね?」


現場監督「見てきたら、かなりの量コーキングの部分に雨が降っていたので間違いありません。

雨漏りは小さな穴から雨漏りすることが多いです。

ペットバトル2lは多い雨量のときは入りますね。


今から他もぐるっと確認します。汗」


説明を受けたが納得できない。2Lもの水が入るとは思えなかったけどそこがプロと素人の違いかな?っととりあえず、言葉を飲み込んだ。


仲介の人もどのような確認をし、見解があって解決したという報告書をくれと言及。


しばらく、監督の方が確認のため席を外している間に売主の担当にあんな小さな穴から本当に雨漏りするのかな?と話すと


売主担当「わたしもちょっと思っていました」

売主の担当は仕事に就て2年目の子らしい。20代前半の女の子の担当にわたしは『思ってたら業者さんに伝えてね』話をしていたら監督の人が戻ってきた。



わたしは外も見るかと思いたが家の中のみの確認で終わっていた。1階と2階の間を見渡し確認が終わり

監督「雨のあとがないことから上からではないと判断しました」


私はこんな点検口からライトを照らしただけでわかるのか不思議だったが少し面倒になってきてしまって納得して終わった。


「どのみち、問題箇所が合っていなかったら雨漏りするでしょ」と考えだからだ。

下の写真が調査した写真です。皆さんだったら納得できるのだろうか?これは普通の調査なのだろうか?初めてのことが多すぎて比較できるものもないから本当に困る。