私は元々神奈川県の生まれ育ちなので(現在は大阪)地震の多さにはいつも気が張っていました。
震源地の方々とは比べものにはならないので、申し訳なくおもいますが、311の時は神奈川にいましたので、本当に大変でした。
子供を産んだ今、もし、我が子がいたときに、あの地震を体験していたらどうなっていただろう、、、
と考える事があります。
小さい子供を抱っこして逃げる?
重さもあり、限界もある。
避難場所についたら何ができるか?
等々、色々な事を考えていました。
おんぶのできる年齢であれば、
私がおすすめするのは、
日本の昔ながらのおんぶ紐
私はメーカーのものサラシで、毎日ほぼ、おんぶをしながら家事をしていました。
お写真では抱っこの写真です
一本帯がなぜ、災害におすすめなのか?といいますと、
◆かさばらない
(交換用の一枚をもちあるいもかさばらない)
◆避難場所て泣いたとき、ぐずったとき、落ち着くのが早い
◆状態にもよるとは思いますが、怪我をしたときに、止血等にもしようできる
◆子供が寝た時、下にひく、もしくは、上にかけれる
◆ひざ掛けになる
等々、
かなり活用方法があります。
普段から使い慣れていると、とても重宝します。
一本帯の良いところは、おでこにチュウができる高さに調整することができるので、子供の姿勢・歯並び・口が空きっぱなしを防ぎやすくなる 、つまり、首、股関節への影響がよいそうです。
一本帯をきちんと抱っこできると、
以下のような形を保つことができ、足がM字に開いているので、背筋にも関係するそうです。
とある歯医者さんのお話では、抱っこの仕方で歯並びが変わるそうなので、私も驚きました。
そして、一番ありがたいのは、
お写真のようにおんぶの位置が高いので、母と同じ目線、つまり、責任のある行動をしている母親を見ることができます。
ご近所さんとのコミュニケーション含めて、小さいから覚えていないかもしれませんが、親の正しい行動が当たり前の感覚であれば、子供への責任感の土台もつくりやすくなります。
親ができなくても子供が出来ることも多いですが、母親として妻として幸せに生きるなら、この方の名言を参考にして頂きたいなとおもっております。
→こちら
土台はつくったとしても、実際に責任感を育むにはどうしたらいいの?というのは、次の記事で書いていこうと思います
ちなみに、私のお勧めは、日本製の一本帯です。
理由は湿気の多い日本に合わせた生地でつくられている事が多いからです。夏はあつい。赤ちゃんを抱っこするともっとあつい。赤ちゃんもむれたら、湿疹ができることもあります。
一本帯にご興味のある方、一本帯が出来るようになりたい方は、一本帯のインストラクター?の方たちがいるようなので、色々と聞いてみてくださいね。
一本帯の抱っこ紐は大切だとおもう!と思われて教えられている方、よければ一緒にシンクタンク作りをしていきましょう。
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