本日の掲載情報など

昨日の夜は不思議なメンバーで銀座で密談(?)。山形料理が非常に美味でした。納豆汁とか、初めて食べた。
で、帰りが遅くなったので「爆烈!ナイトメア」を見逃してしまった・・・。ショック・・・。

今日の毎日新聞朝刊の連載「異論反論」に、裁判員制度と死刑について、書いてます。
また、ポプラビーチの連載「小心者的幸福論」　が更新されました。

エコノミスト

今日くらいに発売の「週刊エコノミスト」12月21日号に原稿を書いてます。
「雇用と格差」というテーマで、「仕事を失っても生きられる基盤つくりが必要だ」というタイトルで書きました。
よかったらぜひ。

ニュースタートの二神さんと対談

昨日は筋肉少女帯のライブに行きました!
本当に本当にもう、どうしてくれるかってくらいに最高でした!　
ああ、やっぱり筋少が好きだ・・・。

で、今日は雑誌『世界』で、ニュースタートの二神さんと対談。
二神さんの『暴力は親に向かう』という本はものすごく考えさせられまくる本です。
現在の家族のあり方や若者の生きづらさなどについていろいろお話し、非常に刺激的でした。
対談は来年１月８日発売の『世界』２月号に掲載される予定。
ぜひ読んで下さいねー。

掲載情報などなど

　今日くらいに発売の『児童心理』１月号に、「心の折れそうな子どもたちへの手紙」という原稿を書きました。

　そして最近出た『日本の論点』(文藝春秋編)では、「家族の役割は変わったか」というテーマで、「避けられぬ単身高齢時代。これからも家族の絆ばかりに頼る社会でいいのか」という原稿を書いています。

　ちなみに最近、あるシンポジウムに出て驚いたことは、フランスだと３ヶ月払っただけで「最低基礎年金」が貰えるという話。日本の場合、２５年払わなきゃ貰えないわけで、あまりの違いに愕然としたのだった。なんか、こういう海外事例たくさん調べたい。

　ということで、これから都内某所に出没予定。フフフ・・・、楽しみ・・・。

連合赤軍についての原稿

　昨日の反貧困たすけあいネットのイベントに来てくれたみなさん、ありがとうございました! 立ち見も出て、大盛況でしたね。最後まではいられなかったのですが、鳩山由紀夫さんのトークが非常に面白かったです。やっぱりおかしな、というか不思議な人ですね。登場した瞬間に「メリークリスマス」とか。






そして今日発売の「週刊金曜日」2010年12月10日号で、ふたつの原稿を書いています。
ひとつは連載「らんきりゅう」。
もうひとつは、「『７０年代の光と影』連合赤軍事件　社会への回路が閉じられて『生きづらさ』につながった」。
かなり長い原稿ですが、非常に気合いを入れて書いたので、ぜひ読んでほしいです。