11月末、愛・地球博記念公園に設置されている
「サツキとメイの家」に行ってきました。

ジブリ映画『となりのトトロ』に出てくる
昭和30年代の家「草壁家」が忠実に再現されています。

「サツキとメイの家」と聞いてまずイメージするのは
この赤い屋根の洋間ではないでしょうか。
当時、玄関脇に洋風の応接間を建てるのが流行していたそうです。

さり気ないステンドグラスがお洒落ですね。

日本家屋らしい引き戸の玄関。

鬼瓦の部分に「と」の文字が。
「トトロ」の「と」でしょうか?

家の向かい側には、雨の中サツキとメイが
お父さんの帰りを待っていたバス停があります。

洋間の外に置いてあった小さなお絵描きセット。

屋内での写真撮影は禁止されていますが
外から写すのであれば大丈夫とのことだったので
お父さんの書斎を撮らせてもらいました。

考古学の先生らしく書斎は本で溢れかえっていました。
カオスなことになってますが、個人的にはこういう雰囲気大好きです(笑)
後編へつづく