今年に入ってから始めた画像編集ソフトのPaintshop。しばらく写真の明るさ・彩度の調整ぐらいにしか使っていなかったので、久しぶりにテーマを決めて画像を作ってみました。


イメージ 1


 今回のテーマは「パートカラー(モノクロ画像の一部だけがカラー)」。上の写真はヴェネツィアのサン・マルコ広場を撮影した一枚です。カラー写真を複製してモノクロにし、色を出したい部分だけ消しゴムを使って元の色を復活させるという方法で編集しました。作業工程としては思っていたよりずっと簡単でした。

 パートカラーの写真や映画は今ではそう珍しいものではありませんが、最初に見た時はやはりそれなりにインパクトがあると思います。私の場合、高校の文化祭(特別授業だったかもしれません。昔の事過ぎて記憶が曖昧^^;)に観たスティーブン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』がそうでした。

 ストーリーは漠然としか覚えていませんが(汗)モノクロの画面に赤い服を着た少女が映し出された映像の記憶はしっかり残っています。この記事を書くにあたって再度確認してみると、赤い服の少女以外にも蝋燭の炎とラストシーンがカラーになっていたようなのですが、その二つはすっかり記憶から抜け落ちていました。

 それだけ「白黒に赤」という配色が私には鮮烈なものだったのかなと思います。自分では滅多に使いませんが、赤の指し色はスタイリッシュでクールですよね。因みにこの演出は黒沢明監督が『天国と地獄』の中で用いたもので、彼をリスペクトしていたスピルバーグ監督が自分の作品にもパートカラーを使用したそうです。

 さて、今回でPaintshopを使った写真編集は3回目だったわけですが、ソフトを使いこなせるようになるのはまだまだ時間がかかりそうです。それ以前に、どういう画像を作りたいのかアイディアが出て来ないという問題が・・・(苦笑)もう一度ソフトで何が出来るかを確認して次につなげたいと思います!


「Paintshop」に関する過去記事はこちら

↓↓