鎌倉観光の定番と言えば「鎌倉大仏」を思い出す人が多いはず。鎌倉文学館から10~15分程歩き、その大仏を本尊とする寺院「高徳院」に到着です。

開山(創立者)、開基(初代住職)は共に不詳となっている高徳院。こちらの仁王門は18世紀に他所から移されてきたものと考えられています。

大仏様の前に鎮座している白色大理石の狛犬。昭和55年(1980年)に「中華民国中西北扶輪社(ロータリークラブ)」から寄贈されたものだそうです。

さすがに境内は観光客でいっぱいです。

「長谷の大仏」とも言われる大仏様は、鎌倉の大仏で唯一国宝に指定されています。また2004年2月27日、境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定されました。

改めて、正式名称「銅造阿弥陀如来坐像」の高さは11.39m(台座を含めた高さは13.35m)。重量は約121トンもあるそうです。像の原型の作者は不明ですが、鋳造には河内の鋳物師・丹治久友がかかわっていると考えられているそうです。

こちらは休憩所に掛けられている大藁草履(片足90×180cm、重さは約45kg)。「大仏様、座ってばかりいないで散歩に出かけて下さい」という事で、とある子供会から奉納されたものだそうです。何だかほっこりするエピソードですね^^

鎌倉大仏は左下にある穴から中に入る事も出来ます。私は以前、鎌倉を訪れた時に中に入っているので今回はパスしましたが、興味がある方は体験してみるのも面白いと思います。