北野通を挟んでベンの家の反対側、石段を少し上ったところに建っている「ラインの館」。大正4年(1915年)にJ. R. ドレウェル夫人の私邸として建てられました。北野には24の異人館がありますがここは入館料が無料です。
 
 
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 木造2階建、下見板張り(板を下から一部が重なるように張ったもの)、オイルペンキ塗りという造りになっています。「ラインの館」という名前は昭和53年(1978年)の一般公開の際に愛称を公募して付けられました。応募者の方は「外壁の下見板が作る横線が美しい」という理由からそう名付けられたそうです。
 
 
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敷地内には色鮮やかな花が植えられ緑豊かな空間になっています。
 
 
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敷石を歩いて裏庭の方にも行ってみましょう。
 
 
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深い木立の庭に小さなステージのような一角がありました。
 
 
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 一通り外を見て回った後、館内に入って一休み。1階には休憩室・展示室・土産物コーナーなどがあり、2階では北野異人館街の歴史や震災関係の展示を行っています。外には公共のトイレも併設されているので、散策に疲れた際の休憩所として覚えておくと便利です。
 
 
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さて、ここからは急勾配の坂を上っていきます。狭い路地を抜け、次の異人館を目指しましょう。