竹林の道をのんびり歩いていたら辿り着いた「野宮神社(ののみやじんじゃ)」。野宮大神(天照皇大神)を祭った神社で、伊勢神宮に奉仕する斎王が伊勢に向う前に潔斎をした「野宮」に由来する神社であると伝えられる。

 
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 鳥居は樹皮がついたままの「黒木の鳥居」で、古代の鳥居の形式を伝えている。


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 野宮は源氏物語「賢木」の巻にも現れ、謡曲「野宮」の題材にもなっている。


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 境内には苔を用いた美しい庭園として有名な「野宮じゅうたん苔」がある。その名の通り、緑が鮮やかでなめらかな苔を見ることができた。


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 境内社の野宮大黒天は縁結びの神様としても有名。大黒天にお参りし、その横の「お亀石」をさすれば願いが叶うと言われている。特に縁結びについてお参りする必要もなかったので、車につけるための交通安全のお守りを買った。竹の模様は竹林の道に因んでのことだろうか。

 天気が悪くなってきたこともあり、二日目の観光はここで終了。嵐山はもう少し暖かい時期に、ゆっくり散策して回るのがいいかもしれない。