二日目。朝から空は曇っていて天気が少し心配だったが、予定していた通り電車へ乗って嵐山へ。JR嵯峨嵐山駅からなんとなく人の流れにのって歩いていくと「渡月橋」に辿り着いた。承和年間(834-848)に僧、道昌が架橋したのが始まりとされ、現在の橋は昭和九年(1934年)に完成。

 
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 桂川にかかる渡月橋の北側は右京区、南側は西京区である。桂川は京都最大の河川の一つで、全長114キロ。寛和二年(986年)一条天皇がこの川で舟遊びをするなど、平安時代は歴代天皇の遊覧地だった。


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 橋を渡った先に咲いていた梅の花。北から渡月橋を渡ると、中之島(嵯峨中ノ島町)を経て嵐山の麓に至る。


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 亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから、その名がついた渡月橋。桜、紅葉の季節もいいが、夜の橋を眺めるのもまた一興というところだろうか。