最後の記事は七宝焼の工場&売り場とレストランが一つになったお店。昼食に広東飲茶を食べるために立ち寄った場所だが、景色の変わらない高速道路を走る車の中でボーっとしている間に着いてしまったので、名前などは覚えていない。とりあえず、一階は七宝焼の工場と売り場、二階がレストランという作りになっている。

レストランに続く階段の踊り場には祭壇のようなものが。

昼食のメイン、広東飲茶。肉まん、ニラ餃子、あんまん(的なもの)といったものを食べた。一つひとつが思ったより大きく食べ応えあり。味は…微妙。

飲茶の他にも、青菜の炒め物、きし麺を炒めたような麺料理などが出てきた。個人的には飲茶よりこちらの方が美味しかった。

食事の後、七宝焼の工場を少し見学。七宝焼は金属などにガラス質の上薬を焼きつける装飾工芸。主な作業は色付けのようだった。あれだけの量を手作業で色付けするとなると大変そう。

店に入ってすぐの所に置いてあった巨大な七宝焼の壺。色鮮やかでとても立派だった。
と言う訳で、微妙な終わりではありますが、北京旅行の記事は以上です。中国はとにかく広い。北京市内だけでもその広さは十分にわかる。何車線もの道路が広がり、近代的なビル、巨大なマンション、都会かと思えば、すぐ近くには胡同のような長屋が広がっていたりする。建物は赤・青・緑の派手な装飾、スケールの大きな世界遺産。名所を歩けば人・人・人。人々は活気に溢れ、大きな声が街を飛び交う。なんだかすごいエネルギーだった。観光スポットを訪れる以外にも、中国雑技団や足つぼマッサージなども体験した。短い間に色々できた気もするが、中国はまだまだ奥が深い。