故宮博物院から北へ1500m ほどの場所にある“什刹海(シーチャーハイ)”。前海、后海、西海の3つの人口湖から成る水辺のエリアだ。今回の旅行では有名観光スポット以外に、什刹海周辺の古い街並み“胡同(フートン)”を見学した。

 
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 什刹海エリアは広いので三輪車に乗って胡同を巡る。日本に留学経験のある可愛い女の子のガイドさんが自転車で追走してくれた。道には柳が立ち並び、北京の中心とは思えないほど風情がある。


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 現在も胡同で生活をされているお宅を訪問。伝統的な四合院と呼ばれる住宅。
 

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 こちらは玄関を入って中庭の光景。中庭を囲むように東西南北に小さな部屋がある。台所、寝室、客室など、用途に合わせて部屋が作られている。中には観光客用に展示室も設けられていた。


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 小ぢんまりとした可愛い寝室。北京オリンピックの際には、宿泊施設としても利用された。


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 いかにもおめでたい雰囲気のこの部屋では結婚式が行われたそう。

 
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 胡同のお宅訪問が終わって、銀錠橋がある什刹海の中心へ。このエリアにはお洒落なバーやカフェが立ち並ぶ。ガイドさんもお気に入りの場所なのだとか。


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 胡同の街並みを上から眺めるために鐘楼を上る。鐘楼の向かいには鼓楼があり、これらは一対の楼閣になっている。鐘楼の高さは47.95m、鼓楼は31m。いずれも1272年創建、清の乾隆帝時代に大幅に改修された。


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 鐘楼の急な階段を上ると向かいには鼓楼が見える。かつては鼓楼の大太鼓が時を告げていた。


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 重さ4tもある鐘楼内の鐘。この大きな鐘をどうやって鐘楼の上に持ち上げたのか、今も謎だ。


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 胡同の街並み。低層の四合院の向こうには、背の高いビル群が。大都市北京のディープな部分が見られた一時だった。