シニョーリア広場からミケランジェロ広場までは結構離れているが、天気が良くなってきたので歩くことにする。ミケランジェロ広場(Piazzale Michelangelo)は街の南東にある丘の上の眺望スポット。アルノ川の向こうにフィレンツェの街を一望することができる。
イタリアの街は歩いていて楽しい。教会も美術館も素晴らしいが、何気ない街の風景も悪くない。



かつての城壁が今も残っている。

丘を登り、もう少し歩けば広場に着く。ヴェネツィアの時と同じ感動が丘の上にあった。







フィレンツェには3体のダヴィデ像があり、その一つがミケランジェロ広場にある。オリジナルは見られなかったので、ここでダヴィデ像の写真を一枚。

日が傾き、雲も多くなってきたのでホテルの方へ帰ることに。ミケランジェロ広場からサンタ・マリア・ノヴェッラ駅までバスが走っているので帰りはそれに乗ることに。広場の近くにあるバール(BAR:日本のコンビにのようなもの)でバスのチケットを購入する。そのバールの近くに猫を発見。じっとしていたら足にすり寄ってきてくれた。

女性ドライバーが運転するバスに乗って、駅までの道を行く。丘から街へ降りて行く時はそうでもなかったが、街に入ると急にスピードアップ。ちょっと怖かった。日が落ちていくフィレンツェの街をバスの窓から眺める。旅は終わりへと近づいている。早めの夕食をとって、今夜はゆっくりと眠ろう。明日は最後の都市“永遠の都”ローマへ向かう。