サンタ・クローチェ教会(Basilica di Santa Croce)はフランチェスコ修道会の教会。ミケランジェロ、ダンテ、ガリレオ・ガリレイなどの墓碑が並んでいる。
 

イメージ 1

イメージ 2


 はじめここには立ち寄らない予定だったので、外観の写真だけをササッと撮って次の場所へ。少し名残惜しい。

 ガイドさんの後をついて街を歩いていると、突然クーポラが姿を現す。


イメージ 3


 フィレンツェのドゥオーモの正式名称はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(Santa Maria del Fiore)という。1296年に着工し、140年の歳月をかけて1436年に完成した。建物の奥行きは153メートル、ドームの高さは100メートルを超える。クーポラ(ドームの天井)に描かれたフレスコ画は、旧約聖書を題材にした“最後の審判”。16世紀後半にヴァザーリをはじめ、多くの芸術家が担当した傑作。


イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

 
 正面の入り口の上には、画家のパウロ・ウッチェロが設計した24時間時計が掛かっている。


イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10


 上の写真はドゥオーモの隣に建つジョットの大鐘楼(Campanile di Gitto)。1334年から1359年にかけて建設された。塔の高さは約84メートルで、今も時を告げる鐘を鳴らしている。


イメージ 11


 洗礼堂には一際目を引く天国の門。左右合わせて10枚のパネルで構成されている。こちらも旧約聖書が題材になっている。残念ながらこれはレプリカ。

 最後に、フィレンツェのドゥオーモと言えば『冷静と情熱のあいだ』や『眺めのいい部屋』といったラブストーリーの映画の舞台として知られている。私はどちらも見たことがないが、恋をする場所としては申し分ない雰囲気はある、のかもしれない。

 次はいよいよウッフィッツィ美術館へ。子供の頃、美術の教科書で見た時からずっと好きだった、ボッティチェリの名画に会える。