かつては政治活動の場だったシニョーリア広場(Piazza della Signoria)だが、現在は市民の憩いの場として親しまれている。数々の彫刻があり、野外博物館のようだ。
 

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 広場の中央には海神ネプチューンの泉がある。噴水になっているのだが、水は気まぐれにしか出ないらしい。


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 南側のバルコニーには“メドゥーサの首を持つペルセウス”の彫刻を始め、名作が並んでいる。

 そして何と言っても、広場に入るとヴェッキオ宮殿(Palazzo Vecchio)が目に入る。14世紀に政庁舎として建てられ、高さ94メートルの鐘楼がシンボルだ。コジモ1世がここを居城とした16世紀にヴァザーリによって内部がルネッサンス風に改装されている。


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 個人的に興味があった場所として、カフェ・リヴォワール(Rivoire)がある。創業1872年の老舗店で、自家製のチョコレートが有名だ。しかし、私が興味があったのはチョコレートではなく、映画『ハンニバル』の中でレクター博士がワインを飲んでいた店であるというところだ。シリーズ作品を全部見ている身としては、ワインを飲まないまでも、店に入ってみたくなった。


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 と、言うわけでランチはリヴォワールで食べました。


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 チョコレート・タルトは温かいチョコレートが溶けてとても美味しかった。

 時間が前後してしまったが、昼食をとる前にヴェッキオ橋、サンタ・クローチェ教会、ドゥオーモを見学した。本当は午前中にウッフィッツィ美術館に行く予定だったが、ある理由のため午後からの見学に。その理由はまた後ほど。まずはヴェッキオ橋から振り返る。