ゴンドラ(gondola)はヴェネツィアでの主な交通手段。現在もカナル・グランデ(大水路)の岸と岸をつなぐ渡し船の役割を果たしている。現在のゴンドラの数は200~300。そのほとんどは観光タクシーとして使われているようだ。ヴェネツィア共和国時代、費用削減法が実施されてゴンドラは黒の塗装を義務づけられることになった。それが習慣となり、法律が無効になってからも現在に至るまでゴンドラは黒に塗装されている。


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 街中の細い運河から出発。口笛の上手い陽気なゴンドリエーレ(船頭)が漕ぐゴンドラに乗って、街を巡る。


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 リアルト橋(Ponte di Rialto)は、ヴェネツィアのカナル・グランデに架かる3つの橋の一つ。「白い巨象」とも呼ばれる。橋の上にはアーケードが作られ、商店が並んでいる。ヨーロッパの橋としては珍しく、カナル・グランデを見晴らす欄干と花瓶型の手摺がついている。下がその橋の写真。


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 カナル・グランデに出ると風景が広がる。少し肌寒いが太陽の光が気持ちいい。
 

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 ゴンドラは再び元の場所へ。


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 伝説では、北イタリアの都市の住民が、5世紀にゲルマン人のイタリア侵略からこの湿地帯へと避難し、452年にヴェネツィアの歴史が始まったとされている。足場の悪い湿地帯は何世紀もの時を経て、美しい水の都となった。その歴史が現在に繋がっているということが、今そこに自分がいるということが、なんだかとても、不思議だった。