<シェイクスピア>
<<<シェイクスピア>>>
《『ロミオとジュリエット』台詞》
(“Romeo and Juliet”)
※現在は「ロメオ」でなく「ロミオ」が一般的。
O Romeo, Romeo! wherefore art thou Romeo?
「おおロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」
※wherefore:where(どこ)ではなくwhy(なぜ)
With love's light wings
did I overpassed these walls.
「恋の軽い翼で、この塀は飛び越えました」
A rose by any other name would smell as sweet
「名は何と呼ぼうと、バラは香りのいいものだ」
Good night, good night!
Parting is such sweet sorrow,
That I shall say good night till it be morrow.
「おやすみ、おやすみ!
別れがあまりに甘い悲しみだから、
朝になるまでおやすみを言い続けていたい。」
Night's candles are burnt out, and jocund day
Stands tiptoe on the misty mountain tops.
I must be gone and live, or stay and die.
「夜のろうそくは燃え尽きた。
嬉しげにはしゃぐ朝の光が、
もやに煙る山の頂で爪先立ちしている。
行って生き延びるか、留まって死ぬか。」
※Night's candles:「夜のろうそく」=「星」
「行って生き延びるか、留まって死ぬか。」
→「生きるべきか、死ぬべきか・・・」
He jests at scars that never felt a wound.
「他人の傷痕をあざ笑うのは
傷の痛みを知らぬ奴だ」
※jest:「からかう、あざける」
Ah, dear Juliet,
Why art thou yet so fair?
「ああ、ジュリエット、
どうしてまだそんなに美しいのか?」
○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ *:..:,。*:..。o
《ウィリアム・シェイクスピア》
(William Shakespeare)
沙翁(沙吉比亜からの異称)、
生年:不明(洗礼日1564年4月26日)
没年:1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日)
イギリス(イングランド)の劇作家、詩人。
エリザベス朝演劇の代表的な作家。
最も優れた英文学の作家とも言われ、
その人間観察眼と内面の心理描写は、
卓越したものとなっている。
約20年間に
四大悲劇の、
『ハムレット』、
『マクベス』、
『オセロ』、
『リア王』をはじめ、
『ロミオとジュリエット』、
『ヴェニスの商人』、
『夏の夜の夢』、
『ジュリアス・シーザー』など、
多くの傑作を残した。
物語詩、
『ヴィーナスとアドーニス』、
『ソネット集』なども重要な作品。
《『ロミオとジュリエット』》
シェイクスピアによる戯曲。
初演年度は、概ね1595年前後。
悲劇であるが、
四大悲劇とは、一線を画す。
モンタギュー家とキャピュレット家が、
血で血を洗う抗争を繰り返す中、
モンタギューの一人息子ロミオと、
キャピュレットの一人娘ジュリエットは、
禁じられた恋に落ち、
不運の死に至る。。。
映画化は、何度となくされているが、
1968年、
『ロミオとジュリエット』
イタリア、フランコ・ゼフィレッリ監督、
レナード・ホワイティング、
オリビア・ハッセー(歌手・布施明の元妻)
と、
1996年、
『ロミオ+ジュリエット』
アメリカ、バズ・ラーマン監督、
レオナルド・ディカプリオ、
クレア・デインズ
が、印象的である。
