【最後に向かうのは…】
もう数セットもしていられない時間に。
いや、悔いはないよ…
そう思いながらも最後には絶対ここで〆たかったところがある。
最初に探索した時に唯一行く事ができなかった浴室奥にあった小屋🛖です。
ゆっくりとそちらに足を進める。
行くとそこには浴室内のスタイリッシュなデザインとは裏腹に何もかもが木🪵でできているような温かい空間が広がっていた。
入り口の木の階段を上がり、小屋の入り口へ。
入ると小さなキッチンや、木でできたダイニングテーブル、ヴィヒタなど装飾品が壁にかけられていたりと現地、フィンランド🇫🇮の温かみ溢れるリビングそのもの。
なんか異世界に飛ばされたような気分。
さっきとまったく世界観が違う
いきなりフィンランドの古民家にワープさせられたようだった。
そんな不思議な空間を見渡すと、一つだけダイニングチェアに模したようなリクライニングチェアがととのい椅子として鎮座し、なりをひそめていた。🪑
(ここにととのい椅子があるということは…🤔)
さらに見渡すと、一見だと分からない、壁と同じ木でできた扉がある事に気づいた。😳
これは…
デザイン??
それとも開くのか…?
おそるおそる手を差し伸べて、ゆっくりと引いてみる。
開いた!!
中は私が探し求めていたものだった
そう、此処が
🌿Whisking House🌿
Forest House
2つ目のサウナ室である。
(一部写真をHPよりお借りしています)
⇨next
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