何が自分を生き辛くしていたのかその原因がわかってラクになったお話。 | 天音見雪のブログ ほっと心が癒される、自分のままで生きていける。

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「そのままの自分を受け入れてほしかった」ずっとそう思ってきた私が『未来書き換え自分年表作成講座』と出会い、本当は受け入れられてたんだ!と気付きました。大きな心の変化でした。どんな気付きがあったかお話します。

皆さん、こんにちは。

 

 

 

未来書き換え自分年表作成講座認定講師の

天音 見雪(あまね みゆき)です。

 

 

 

突然ですが、

何か生き辛い、

でもその原因がわからなくて辛い、

 

 

 

そう思うことってないでしょうか?

 

 

 

実は私がそうだったんです。

色々なことを学んだり試してみたけれど

何が自分を生き辛くしているのか

わからなかった。

 

 

 

それがあることがきっかけで

生き辛くなっていた原因が

わかったんです。

 

 

 

そのことがわかったことに

より、物事への捉え方が変わり

ラクになって

生き辛さから解放されました。

 

 

 

どうしてそれがわかったのか

今日はそのお話をしたいと思います。

 

 

 

もし、以前の私のように

生き辛いと思っていて

その原因がわからなくて辛いという方の

お役に立てるかもしれません。

 

 

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね、

 

 

 

私は4人弟妹の一番上の

長女として生まれました。

 

 

 

父は躾などに厳しく、

子どもたちが少しでもうるさく

すると注意されていたんですね。

 

 

 

私自身、HSP(とても敏感な繊細な気質を

持っている人)でもともと、すぐ気にする

ところがあったのだと思います。

 

 

 

そのうち、注意をされないように

叱られないように気をつけるように

なりました。

 

 

 

学校や友達の間でも

あまり表立って何かを

発言したりしないように

していました。

 

 

 

自分を出すことを極力

控え

ていたんですね。

 

 

そんな私は、

10代の終わりに摂食障害になり

ウツ的な気持ちにもなりました。

 

 

20代には数年、引きこもりにも

なったんです。

 

 

 

長い辛い時間がありましたが

家族や周りの協力もあり

なんとか引きこもりから

脱し

 

 

 

仕事に就き

結婚もし、子どもも二人授かることができました。

 

 

ただ引きこもって静かに暮らしていたのとは

一転し、働くお母さんとなり

忙しく仕事に家事に育児にと

何がなんだかわからない状態になったんですね。

 

 

時々、イライラして

大きな声で叱ったりして

家族には迷惑もかけました。

 

 

さすがに

私も自分の精神状態を

なんとかしようと

カウンセリングを

受けたり

通信教育でカウンセラーの

資格を取ったり

 

 

 

心についての本を読んだりと

自分について向き合ったんです。

 

 

 

自分の気持ちを

人に話すことで

わかったこともあり、

ラクになったところもありました。

 

 

 

けれども、何か本当の原因はわからない

というところがあったんです。

 

 

 

それはいつも常に自分につきまとって

いました。

そしてどうしたらいいのか

わからなかったんです。

 

 

 

そんな時、未来書き換え自分年表作成講座というものに

出会いました。。

 

 

 

この講座は、自分のことを深く振り返り、

自分の何が不安にさせているのか、

どうして今の気持ちや思考のクセを持つようになったのか、

それを明るみにし、自分が本当に望むことを再確認し、

その思考のクセを書き換えることで心を癒し、

安心して前に進めるようになるというもの。

 

 

 

ただ、受ける時は、本当にこの講座を受けて

自分の気持ちがラクになるのか、

自分の本当の気持ちがわかるのか、

前に進めるのか半信半疑の思いで受けるかどうか悩みました。

 

 

 

でも、この思いをどうにかラクにしたい、

気付きを得たいと思い、勇気を出して受けることに。

 

 

 

すると大きな心の変化が起きました。

その講座では幼少期から印象的に

残っている出来事やどう感じたかということを書いていきます。

 

 

 

私は勝手に自分を押さえつけ、

大人しくしていないといけない、

自己主張してはいけない、

という

「リミッティングビリーフ」を自分の中に持ってしまっていました。

 

 

 

 

「リミッティングビリーフ」とは、

0歳から12歳までに親(や保護者)との

関わりを通じて作られる価値観や概念を示します。

 

 

 

私は大人しくしていることを

習慣化していたため、

自分の気持ちを表現することを

抑えていました。

 

 

 

いつのまにか、それが自分の常と

なっていたのです。

 

 

 

それが生き辛さへと繋がって

いたのでした。

 

 

 

ただ、私は誰からも

「大人しくしていなさい」とも

「自分の気持ちを抑えていなさい」

とも言われていなかったんです。

 

 

 

自分で勝手にそう思い込んでいただけでした。

 

 

 

そして父もまた自分のリミッティングビリーフに

沿って良かれと思って

躾もしてくれていたんだとわかったんです。

 

 

 

父は惜しみなく教育について

サポートして応援してくれました。

色んな習い事もさせてくれ

短大から大学へ編入する時も

快く賛成してくれて入学金や

学費も出してくれたんです。

 

 

 

海外へホームステイしたいと

言った時も応援してくれました。

 

 

 

本当に有難かったです。

改めて感謝の気持ちがわきました。

そのことに気付いたことにも私は

癒されたんです。

 

 

 

ただ、親と子は別の人間、

良かれと思ってしたことも

相手はそれを望んでいないこともある

 

 

 

行き違い、掛け違いがあった

だけだったんです。

 

 

 

誰のせいでもなかった、

それがよくわかりました。

 

 

 

この講座を受けてから

しばらくして父から

ある写真を受け取ったんです。

 

 

 

それは赤ちゃんだった私を

父が抱っこしている写真でした。

 

 

 

その写真を見ると

父は優しい表情で私を抱っこして

くれていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に私を大切にしてくれていたんだなあ

と思うことができました。

 

 

 

自分の気持ちが変わったタイミングで

改めて気付かされる

何かとても感動する出来事でした。

 

 

 

そして、自分を抑えてきた

自分の意志を出さなかったことが

よくなかったと思っていましたが、

その環境下で生きてきた結果、

強みも育ってきたことが

わかったんです。

 

 

 

私の強みとは

人に期待に出来る限り

応えようと努力できる、

人の長所を見ることが

できる、

 

 

 

細かいことに気が付き、

改善点がわかる、

また実際、改善することが

できるなど。

 

 

 

今、仕事上でも

役に立っていて

人にも感謝されることも

時々あります。

 

 

 

充分、今のままでも

いいところもあるし、

人に喜ばれる面もある、

 

 

 

それは私が自分のままで

自然に

やってきたこと、

 

 

 

私にも強みが

あった。

 

 

 

そのこともこの講座を受けて

わかり、今までの自分も

肯定し、受け入れることも

できました。

 

 

 

気持ちが落ち着き、

癒され、そして明るい気持ちに

なれたんです。

 

 

 

そしてこのような、私に大きな気付きと前向きに

進む力をくれた講座を同じように悩む方にも伝えたくなったんですね。

 

 

 

それから今、現実に未来書き換え自分年表作成講座認定講師となり、

活動しています。

こんな風に自分の経験を人に伝えたりもできるようになりました。

 

 

 

私も以前ならハードルが高いと思ったことも

自分が本当にやってみたいと思うなら

行動に移せるようになり変わることができたのです。

 

 

 

もしも以前の私のように

生き辛いのはなぜか知りたいが

わからない

と思って悩んでいる方がいらっしゃったら、

 

 

 

未来書き換え自分年表作成講座で幼少期を振り返り、

棚卸をすることで、私のように気持ちがラクになり、

気付きを得ることができるかもしれません。

 

 

 

現在、『未来書き換え自分年表作成講座』の

無料電子書籍を読んで頂き、ご興味を持って頂いた方に

無料説明会を行っています。

 

 

 

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ぜひ電子図書の申し込みをしてみてくださいね。

お待ちしています。

 

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