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さて、今日は…
【発達障害と投薬について、現状を知り、考えてみよう!】
今日は、悩める発達障害と薬について。
息子は、現在服薬なしで過ごしています。
小学1年生のころに
選択した薬物療法で、
薬剤過敏により
もの凄い副作用と、
精神薬の減断薬の離脱症状に
苦しめられた経験から、
に全てまとめています。)
「もう絶対に精神薬はやめよう」
と決めたからです。
でも、精神薬が必要な場合もあるとは
思っています。
どんな時かというと…
- 命の危険があると思われる状態の時
- 二次障害の症状が強烈な場合
こういった場合ですと、私は
薬の助けを借りたほうが良いのかな
と思っています。
でも、生涯飲み続けるというのは
ナシだなと思っています。
まぁ、この件については、
個人個人でいろいろな考えがあるとは思うので、
あくまで我が家の経験と
我が家のスタンスという感じです。
で、発達障害と精神薬の現状って
どうなっているんだろう。
こんな記事がありました。
~子どもたちの命と健康~行き過ぎた発達障害ブームに警鐘を鳴らす展示会を開催します
なるほど。
「発達障害ブーム」
「発達障害バブル」
ふんふん、確かに多いですよね。
診断される人も
服薬をしている人も。
特にこの部分
近年、発達障害の市場は急激に拡大し、ADHD(注意欠陥・多動性障害)治療薬の売り上げはこの7年で約40倍に膨れ上がっていると指摘されています。また0歳児から投薬がなされる事例もあり、長年にわたる服薬強制で生きる権利を奪われる子どもたちもいます。これらは発達障害バブルと呼ばれ、過剰なレッテル貼りと危険な副作用をもたらす精神薬の安易な投与に批判が多くよせられています。
やはり、このあたりは明らかに
「いやいや、おかしいだろ。」
という感じですよね。
過剰な発達障害の診断。
精神薬の安易すぎる投与。
とても危険です。
こういった現状を知って、
自分でよく考えながら
選択をしていきたいですね。
このイベント、近かったら行きたいけど、
メチャクチャ遠いから無理だわ残念
お近くの方は訪れてみてはいかがでしょうか?
母より