おはようございます。ご覧いただきありがとうございます!

さて、今日は…

 

【自分で決めて、出来た感】

先日の記事、

すぐに行動に移すこと 

でも書きましたが、

 

不登校中の息子は、

YouTubeの動画で

英語を勉強することになりました。

 

私は日中仕事で家には

いないんですが、

息子はその間に

勉強なんかもしているみたいです。

 

昨日のおやつタイムに

一緒にお茶をしていたら

 

「オレね、英語、やってみたけど

結構分かったよ。」

 

おぉ!すごいじゃんびっくり

 

「まず最初に、今日は何やるか

の説明があって分かりやすいし

その後、具体的な例文の説明で、

で、最後に一緒に問題解いてみるんだよね。」

 

ほぅほぅ、そっか。それでそれでニコニコ

 

「でね、解いてみたら

結構オレ出来てたんだよ。

つか、全部わかったよ、昨日のとこ。」

 

マジか!やるなぁ、息子笑い泣き

 

オレ、結構出来た 
 
この感覚、すごく大事なんです。
 
自分で決めて、自分で取り組み、そして、自分で出来たと感じる。
やらされ感ではない達成感。
 
これこそが、健全な自己肯定をうむ要因の一つと思っています。
 
息子は特に
 
目的がはっきりしないのに
やらなくちゃならない事
 
とか、
 
これといった理由もないのに
なぜかやらなきゃならない事
 
とか、すごく嫌がります。
 
そう…
 
学校って、そういう事めちゃくちゃ多くないですか?
  • なぜ制服
  • なぜ統一のカバン
  • なぜ置き勉がダメ
  • なぜテスト
  • なぜ宿題
  • なぜ皆仲良く
  • なぜ体育祭
  • なぜ文化祭
  • なぜ遠足
  • なぜ給食時間短い
  • なぜ…なぜ…学校…
そして、目的や理由を
先生方は説明してはくれないです。
 
やらされ感満載。
嫌がる理由もてんこもりです。(学校バッシングじゃぁないです、念のため。)
 
これでは、自己肯定感は生まれないだろうなぁと感じます。
 
やはり、
自分で自分を認めてあげるには
そこまでの過程が大事。
 
息子よ、
なかなか良いんじゃないかな口笛
 
母より