自閉スペクトラム症な息子ヒルマ(小5)との日々を絵日記にしています。
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石川県のYさん。KADOKAWAさんから届きました。いつもありがとうございます!
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こんにちは。アマミモヨリです。
暑くなってきましたが、みなさまのお子さまは、お布団を何枚かけて寝てますか?
ちなみにわたしは肌掛け布団1枚、夫はタオルケット1枚で寝ています。
では、昨夜のヒルマをご覧ください。
あれ? 3枚も掛けてるの??? って思うでしょ。
でもね、ちがうんです。
6枚ですから──!!!
夏用掛け布団1枚、肌掛け布団2枚、タオルケット2枚と、な、なんと冬用の羽毛布団に包まれて寝てるのです。
ヒルマの解説によると、羽毛布団の肌触りが心地良かったり、タオルケットの香りが落ち着いたりして、6枚集めると安心して眠れるのだそうです。
まあ、夜中に布団を蹴とばすので、結局は1枚もかけずに朝を迎えるんですけどね。これからもっと暑くなったらどうなるのか興味深いです。
エアコンをフル稼働させる可能性もあるので、クリーニングお願いしておいて良かったです


以前、あとでレビュー書きます、って言ってた本です。
そもそもわたし、勘違いしてました。タイトルを見て、「もしかしてヒルマも発達障害じゃないの??」って思って購入したのです。
で、読んでみると──
もうね、ヒルマの行動が、いちいちASD傾向に当てはまっていて笑えました(笑)
(※どーでもいい追記です:わたしは本のカバーを外して読むので、イラストでは表紙が水色になってます)
本の商品説明にあるように「発達障害」という言葉でひとくくりにせず、その子の特徴にあった対応を学校と(場合によっては)家庭でもしましょう、という感じの内容でした。
「忘れっぽい子」「自分の意見が書けない子」などのケース別に支援プランが載っていて、ヒルマの学校の先生に読んでもらいたい本でした。