発達障がいの息子(小4・通常級)との日々を絵日記にしています。
はじめましての方はこちらもどうぞ。
押し入れを整理していたら、息子が3歳頃から使っていたジグソーパズルが出てきました。
完成したパズルに乗ったり、
収納用の小箱を並べて遊んだ、思い出のパズルです(笑)
このパズルは台紙がなくて、コンパクトに保管できるのが便利。
最初に購入したSTEP2には、9・12・16・20ピースの4種類のパズルが入っていました。
息子がすべての箱を開けて、ごちゃ混ぜにするであろうことは容易に想像できたので、
ふたの内側にわかりやすく目印を貼りました。
(※わたしが購入したときはパズルごとに裏の色が異なり、数字が書いてありました。イラスト下の外箱も当時の仕様です)
こんな風に手をかけていたことからも、わたしがこのパズルに期待していたことがうかがえます。
トミカやプラレールを走らせてばかりの息子だけど、パズルが出来たらちょっと賢く見えるんじゃない?と(笑)
ところが息子が好んで遊んだのは箱だったという現実。
その後、療育の課題にパズルがあったので、家庭での様子を話してみたら
息子に必要なのは台紙でした。
台紙に書いてある形と同じピースを探すこと、外枠の絵柄や色をヒントにしてつながるピースを見つけることが、息子には重要だったそうで。
それを知ったら台紙つきのパズル買っちゃいますよね(笑)
わたしはすぐに買い足しました。
で、新しいパズルをやってみた息子は──
まーーーったく興味なし。
台紙があろうがなかろうが、息子にとって興味ないものは興味ないってことで。
無駄にパズルの在庫を増やしてしまったというお話でした(笑)

押してもらえるとうれしいです