終了時刻を事前に伝えたり、カウントダウンしたり、やめる理由を説明したり。それでもなかなか遊びがやめられないときは、おんぶに誘いました。
「おんぶされたい人、どうぞ~」と声をかけて背中を向けると、よろこんで駆け寄って来ました。おんぶはヒルマの気持ちの切り替えにぴったりの手段だったようです。
小学校に入学後も、身体がうんと大きくなるまでは、この方法で乗り越えられると思っていたのですが──
無理でした(笑)
ランドセルって重いですね~
ひっくり返りそうになるのを、母親の底力(ほんとにそう思った。笑)でなんとかしゃがんで回避しました。
おんぶが無理なことをヒルマに告げると、わたしのよろよろに大いに驚いたのと、ちょっと面白かったのとであっさり納得してくれました。
そして今この記事を書いていて気づいたのですが、その日を最後に(気持ちの切り替えのために)おんぶすることはなくなりました。
それなら小3になった今はどうやって切り替えていたろうと考えてみたのですが、う~ん、わたしは何もしていないのかも。
わたしがアレコレしなくても大丈夫になっていたのですね。
これはうれしい気づき
こんにちは。お久しぶりです。
もう2月でした
お鍋を焦がしそうになったり、みかんを食べすぎたりしながら暮らしております
押してもらえるとうれしいです
発達障がいの息子との日々を絵日記にしています。
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