発達障がいの息子(小2)との日々を絵日記にしています。

誕生から入学までの試行錯誤をまとめた書籍発売中です。

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2年生になったヒルマは、先生が何言ってるかわからないとか、

 

学校で育てているミニトマトの水やりができないとか、

 

 

持って行くものがわからないとか心配なことだらけで。

 

だから、夏休み前の大イベント個別面談も気が重くて……。

 

もうどんな現実を突きつけられても受け止めようと意を決して学校へ行ったら──

 

 

まさかの好成績でびっくりしました。

 

成績表には単元ごとに到達度が書かれているのですが、算数はほぼ100%で、すべての単元で平均以上でした。

 

国語は漢字が得意ですが、読解力を求められる単元で平均を下回っていました。それでも教科総合は平均以上。

 

先生からは「作文は苦手な様子が見られますが、授業では特に問題なく取り組んでいます」だそうで。

 

そしてこれまで話がかみ合わなかった担任が、じつは先生なりにヒルマへの配慮をしてくれていたことを知りました。

 

ただ、ヒルマの困りごとが、先生の予想とはまったく違っただけで(ここがむずかしい!笑)。

 

今後はより細かく連絡しあうことで、ヒルマのフォローをしていくことになりました。

 

夏休み明けからは毎日のように、学校に電話することになりそうです(笑)

 

 

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