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きのかんちさん♥ ehonmamaさん♥
本の感想ありがとうございます
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発達障がい(自閉症スペクトラム)の息子ヒルマは小学2年生になりました。
入学前には支援級か通常級か迷いましたが、発達検査の結果、通常級に通っております。
四月にはクラス替えがあり、担任の先生もかわりました。
「やさしい先生」と息子は言っておりまして安心していたのですが…
残念なお知らせがあります。
先生の話がわからないそうです。
わたしは「やっぱり、そうか!」と納得しながら、ヒルマにはちっとも何でもないふりをして、
おかあさんもそういうときあるんだよ、困るよね~ と話しました。
(こういうとヒルマは安心するので)
それから──
大慌ての日々(笑)
対応を模索しておりました。
いや~、2年生になってから何かおかしかったのですよ。
ヒルマの言っていることが理解できなかったり。
もともと会話のうまい子ではないのですが、それにしてもかみあわない。
忘れ物も増えたり(プリントや連絡ノートに書いてある物は用意できるけど、先生が口頭で伝えた持ち物はほぼ覚えていない)、体調面にもたびたび異変があらわれたり……。
担任の先生に説明したり、本を読んだり、主治医に相談したり、検査を受けたり、ペアレントトレーニングに参加したり、療育を受けることにしたりと、バタバタと過ごしておりました。
(このとき買った本)
※随分時間がたちましたがまだ読み切れず(笑)
五月になった現在では、ヒルマも新しい環境に慣れてきたのか、親子間の会話は以前のリズムを取り戻しました。
会話についても少しずつ、レベルアップが必要だと考えているところです。
そして先日、2年生になってはじめての授業参観でした。
いや~、う~ん、なるほど~って感じでした(笑)
それもまた残念なお知らせになるわけですが、また次回お話したいと思います。