◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆
きのかんちさん♥ ehonmamaさん
本の感想ありがとうございます
ニコ
◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆

 

発達障がい(自閉症スペクトラム)の息子ヒルマは小学2年生になりました。
 

入学前には支援級か通常級か迷いましたが、発達検査の結果、通常級に通っております。

四月にはクラス替えがあり、担任の先生もかわりました。
「やさしい先生」と息子は言っておりまして安心していたのですが…


残念なお知らせがあります。
 


先生の話がわからないそうです。

わたしは「やっぱり、そうか!」と納得しながら、ヒルマにはちっとも何でもないふりをして、

 

おかあさんもそういうときあるんだよ、困るよね~ と話しました。
(こういうとヒルマは安心するので)

それから──


大慌ての日々(笑)
対応を模索しておりました。

いや~、2年生になってから何かおかしかったのですよ。
ヒルマの言っていることが理解できなかったり。
もともと会話のうまい子ではないのですが、それにしてもかみあわない。

忘れ物も増えたり(プリントや連絡ノートに書いてある物は用意できるけど、先生が口頭で伝えた持ち物はほぼ覚えていない)、体調面にもたびたび異変があらわれたり……。

担任の先生に説明したり、本を読んだり、主治医に相談したり、検査を受けたり、ペアレントトレーニングに参加したり、療育を受けることにしたりと、バタバタと過ごしておりました。


 (このとき買った本)
 

ひといちばい敏感な子 [ エレーン・N.アーロン ]

 ※随分時間がたちましたがまだ読み切れず(笑)

五月になった現在では、ヒルマも新しい環境に慣れてきたのか、親子間の会話は以前のリズムを取り戻しました。


会話についても少しずつ、レベルアップが必要だと考えているところです。

そして先日、2年生になってはじめての授業参観でした。
いや~、う~ん、なるほど~って感じでした(笑)
それもまた残念なお知らせになるわけですが、また次回お話したいと思います。

 

 

★amazon ★楽天 ★電子書籍