「整然としていて、ヒルマにも解りやすかったんじゃないかな」


小学校の運動会を無事に終えた余韻にひたりながらおとうちゃんが言いました。

保育園の選択をしたものの、「発達障がいの子には幼稚園が良い」という意見も心にずっとひっかかっていました。

そもそもが不器用枠に属する子です。小学校に入学後、一般枠の子たちの習得スピードについていけるか不安でした。

幼稚園で学んでおいた方が、本人のためになったのでは。入学後、一歩先を行くお友だちに圧倒されて、自信を失ってしまうのではと考えてしまうこともありました。

そして春になり、いよいよ学校生活がはじまってみると、





指で数えずに計算したり、

 

 

 


激しくなわとびを跳んで見せたりして、あのときヒルマが断念した幼稚園に通っていたお友だちをおどろかせているのだから、わからないものです。


選んだのが保育園でも幼稚園でも、焦る必要はないのだと思います。

 

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 お久しぶりです。お元気ですか?小学校生活は思ってた以上に慌ただしく、なかなか更新できずにおりますあせあせ さて次回は、「焦る必要はない」と言っておきながら、幼稚園ママの話を聞いて思わず焦ってしまったお話です(笑)