小学校でのはじめての運動会のこと。そもそもがこんな調子でしたので、テンションも低く応援しておりましたら、かけっこの順番を(座って)待っていたヒルマが──
 

 

 


自分の番に、(誰からの指示も受けずに)ひとりで立ち上がりました!


そんな些細なことですがそれだけで、わたしの中ではまるでわが子がぶっちぎりでゴールしたかのように盛り上がりました!

これまで本番と同じメンバーで、同じコースで、同じ順番に、練習してきたおかげで、安心して競技に取り組めたようです。

 

その後も閉会式まで乱れることなく落ち着いて参加することができました。
これも先生方のこまやかな支援のおかげ。

 

そういう点では加配のついていた保育園よりも頼もしいと言えます。
(あの予言が当たったとも言えます)

わたしの人生で、運動会を楽しみに思うことなどないだろうと冷めておりましたが、訂正します。小学校の運動会、来年も楽しみです!
 

 

で、コレ(↑)がなければもっといいのに・・・。


運動会まえの数週間、朝に、下校時に、夕食後に、入浴中に、就寝前に、

何度も何度も質問されてうんざり・・・。

 


にほんブログ村 子育てブログへ


ちなみに上の質問に対するわたしのこたえは「何位だろうね。1位の人も2位の人も3位の人も4位の人も5位の人もいるからねえ。おかあさんはヒルマががんばって最後まで走ってくれたら、一番うれしいよ」と、ヒルマが何位になってもいいように保険をかけまくりでした。
 
心の中では「そんなの知るかー!」ってツッコミながら(笑)