前回の続き
娘は入園前は子育て支援センターに通ってました。今でも忘れない光景があります
吃音や、どもりとは知らずにいたあの頃の私。ちょうど3歳の誕生日のとき、子育て支援センターの保育士が「誕生日プレゼント何もらうの?」の質問に、娘は「〇〇ちゃんはははははははは、ねねねねねねねちゃんちゃんちゃんののの…」とすごい吃ったのです。
そしたら、保育士は「おちついて、一緒に大きく深呼吸して、ゆっくり、ゆっくりでいいよ」と声掛けをしました。
この話し方を吃りとは知らなかったので、保育士の対応が正しいと思い込んでしまって、入園手続前までは、「ゆっくり話してごらん」ってずっと言ってました
吃音では!!とわかったときに、間違った対応をしていたことにショックを受け後悔したし、子育て支援センターの保育士の対応にも疑問を持ってしまいました
その後、同じ系列のこども園に入園することになります。