心屋認定カウンセラー・イラストレーター
東家未来(みきちゃん)です。
ご紹介しますね。
実は2年くらい(!)
ZOOM講座をきちんと受けたいと
思っていたんですね。
でも、なかなか実現しませんでした。
それは自分のスケジュールの関係だったり
ちょうど手頃なものと出会えなかったり。
それがようやく!!
ポンっ♪と目の前に
私がちょうどほしかったものを
ちょうどいい感じであらわれてくれて。
でも、2年くらい探していたのに
目の前にあらわれたら
ちょっと躊躇するんですよ。
人間っておもしろいですね。^^
数日、申込むのをためらいました。
勢いで申込むのが
怖かったんでしょう。
ちょっとクールダウンさせてから
ようやく申込みました。
でも、他の人と迷う。ということは一切なくて。
それは、みきさん自身が
ZOOMのオープンカウンセリングを
ずっと前から開催されていること。
イラストレーターもされていること。
コバマスの先輩だということ。
さらに、小さいお子さんがいながら
カウンセラーとしての
お仕事をされていること。
こういうこと全てが
私にとっては安心感につながったし
お話しを聞いてみたいなっていう
気持ちになりました。
実際のZOOM講座は
本当にわかりやすく。
初心者でもできるように
ひとつひとつ丁寧に
教えていただきました。
私はZOOMを使っていたけれども
常々「不安感」がつきまとってました。
「わからないという不安」
が常にある状態です。
「自分がZOOMのことを知っている」
「自分でZOOMをコントロールできる。」
と感じていないので
何をやっていても不安です。
漠然とした不安。
なんだかよくわからないから
ひとつのボタンを押すのもためらわれる。
そういった実態のない
でもZOOMを使う際に
確実に発生する不安を
ほぼほぼ解消してもらいました。^^
今はZOOMのおおまかな全体像が
把握できているので
不安と怖さはないです。
まずやってみせてくれて
大丈夫なんだということを
実際に見せてくれる。
そのあとは横について
「そのボタンを押しても大丈夫だよ。」
って言ってもらいながら
恐る恐る自分でやってみる。
「あ、大丈夫なんだ。」
「あ、ほんとだ。できる!!」
私自身が「大丈夫。」「できる。」
という体験をする。
こういう課程を
限られた時間の中で
やらせていただいたおかげです。
この不安や怖さを解消していく過程は
なんにでも当てはまる
大切なプロセスだなって思います。
ちょっと先を進み
すでに体験している人が
「大丈夫だよ。」
って言いながら
やり方を教えてくれる。
教えてもらったら
それをやってみる。
ひとりでやるのは、怖い。不安。
間違ったらどうしよう。
おかしなことしちゃったらどうしよう。
いろんな不安が渦巻くけれど
その横で「大丈夫だからやってごらん。」
「うまくいかなくっても
ちゃんとフォローするから大丈夫だよ。」
そういって一緒に歩いてくれていたら
恐る恐る一歩足を進めることができる。
横についてもらいながら
自分でやってみて、できる。できた。
という体験をする。
そうやって大丈夫な体験を積み重ねながら
次の段階へ移行していく。
次は横にいてもらわなくてもできるように
自分ひとりでやってみる。
この過程は
親子関係においても
職場においても
師弟関係においても
様々な学びのシーンにおいて
大事なプロセスだと思います。
自分のよくわからないことに
挑戦するというのは
誰にとっても不安です。
ひとりじゃない。
横で見てくれてる人がいる。
ベースにそういった安心があって
初めて人は挑戦できる。
いきなり背中を蹴飛ばすのではなく。
(そういう段階にきたら蹴飛ばせばいい。)
わからないこと、
できなかったことが、
できるようになる。
このよろこびを
体験できるように
一緒に横でサポートし
いずれ自分でできるよう
導いていくのが
本来の親の位置であり
私が目指すカウンセラーとしての姿勢です。
そんなことを
ZOOM講座を受講して感じました。
なんとね。
その講座の日は
お嬢さんの幼稚園の卒園式だったって。
わが子の初めての卒園式。
そこにどれだけの想いがあったのか。
卒園式が施行されているその時に
私たちは受講していたんだと知って
あの日のみきさんのことを思い返しました。
みきさん
ありがとうございました。
[40代女性、いとうともよさん]
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