というニュース が目に止まり、のぞいてみました。
”○○の習慣”は本屋でよく見かけるタイトルですが、”破滅的習慣”がひっかかる
その13の破滅的習慣から響いた部分を少し抜粋(^O^)
1. 自分の影響範囲にネガティブな人がいる
ネガティブで、あなたの考え方まで後ろ向きにしてしまうような人と過ごす時間を減らしましょう。
そのかわりに、前向きな影響を与えてくれるような人と付き合い、気をめいらせるのではなく、気分を良くしてもらいましょう。
2. 過去にこだわる
もっと違うことができたのではないかとこだわり続けるより、「この経験から何を学び、どうすればそれを将来に生かせるだろう?」と自分に問いかけてみましょう。
きっと何か良い答えが見つかることでしょう。
3. 心配する
Glen Turner氏の「心配というのは揺り椅子のようなものです。心配は暇つぶしにはなりますが、それによって前進することはありません」という言葉が非常にうまく説明しています。
4. 失敗や間違いを恐れる
どんな経験も、成功を形作るための一部であることを忘れないでください。
そこから、必ず何か貴重なことを学んでいるのですから。
5. 物質的なものにより幸せがもたらされると考える
本当の幸せは買えるものではありません。
ボランティア活動をしたり、優しい言葉や贈り物をあげたり、自分自身の人生と周囲の人々を尊重してみましょう。
そういう小さな思考や行動の変化により、幸せになれる力を誰もが持っていることに気づく必要があります。
6. 愚痴をこぼす
物事がいかにダメなのかを話していて、それで何かが良くなることはありません。
「どうやったらこの状況を変えられるのか?」「この問題から何を学べるのか?」と自分に問いかけてみるのです。
7. 安易な方法を選ぶ
困難に直面して、2つの選択肢があったとき、「今の苦痛を極力軽減するのではなく、長期的な幸せをもたらすのはどちらの方法だろうか?」と自分に問いかけてみましょう。
8. 自分が持っていないものにこだわる
心の平安をなくしてしまう簡単な方法は、自分が持っていないものについて考えることです。
今持っているものに注目し、それに感謝しましょう。
9. 自分と他人を比べる
自分が持っていないものにこだわるのはやめて、自分が持っている、他人に誇れるものを認識し、そして自分の人生で本当に求めているものを追求するようにしましょう。
10. 恨みを持ち続ける
怒りをため続け、捨て去ることをしないと、怒りが人生の足かせになってしまいます。
ただ、自分の幸せを恨みに邪魔されることを拒絶しただけだ、と考えましょう。
11. 人生の中で本当に大切な小さなことを見逃す
今は取るに足らないように見えるものが、後になって大きい意味を持つということはよくあります。あなたの愛する人々とつくる思い出を、当然のものと考えないようにしましょう。
12. 完璧主義
完璧を追求することにより、自信は打ち砕かれるもの
これは多くの人が自らに課してしまう、破滅的な習慣です。
自分が改善したい範囲を認識し、それに向けて行動しましょう。そして、完璧という言葉を忘れましょう。
13. 世界が自分中心に回ることを期待する
1日のうちで何が起こったとしても、他の人はその人自身の問題について同じように取り組んでいるのだと考えましょう。
普段何気なく過ごしている日常が、習慣というよりも思考傾向という部分で結構当てはまる内容でした。
このままだと破滅に追いやられるところだったー
まだセーフと言えるのか?微妙なところですが、良いと思われることは取り入れて自分を解放してみましょ。