家庭学習は毎日コツコツ、日々の積み重ねが大事ですね。
勉強の基礎である、計算、図形・文章題、読解力、文章力、外国語等は一朝一夕で習得できるものではありません。
しかし、それらを毎日、全て学習することは時間に限りがありますし、勉強だけに偏ってもいけませんので、どのようにして、それらの力をつけていってもらうか、いつも考えあぐねています。(-"-;A
現在の日課は、計算問題、漢字の練習、英語(進度により日々調整)
社会に興味を持ち、読解力を高めてもらうために、小学生新聞のリーディング。
週課は、文章題・図形が入った少し難しい算数の問題集や国語の問題集など(受験問題レベルが入っているもの)、平日できないものを1~2時間ほどプラスと、読書も促すようにしています(促さないと遊びに走っちゃう・・)
夏休みなどは、普段ミスが目立った問題や、文章力の強化、苦手な分野、理科・社会をじっくり取り組んでもらいます。
また週末に所用が入る時は、前倒しで金曜に週末しなければならない分も日課に加えます
始めるまでダラダラしている時は正直イラっとしますが、習慣が出来たことは良いことです。
勉強は何のためにするのか?親の為でもなく、自分の為
小さい時から折につけ、そういう話をしているので、自然と勉強はしなくてはいけない、と思っているようです。
やるべきことを終えたら、あとはお遊び
子供は遊びも仕事です