この春から

実家の断捨離に取り組んできました。

長年も放置されて、いらないモノが溜まっていた

物置き

開かずの間

そこには亡くなった父や祖父やもっと先代のモノが溜まっていました。それを身内断という大勢の方の力で一気に断捨離。


そこにあったモノは母のモノは要らないモノしかなかったので、母はほとんどノータッチでしたので一気に進めることができました。


そして次は

いるかいらないかを母が選別しなければならないモノの断捨離に突入。

なんせ、母は文句言いたいだけのヒトだから

文句言われたくない私は、ずっと手をつけたくなかったけれど、

リフォームをするのだから

モノを選別しなければならない‼️

と、意を決して手を入れ始めることに。

まず小手始めに、物置き化していた部屋や押し入れや着物ダンスに私が着手。

そして、いよいよ最難関の母が今使っているタンスの中のモノに着手しようとしたら

なんと母は自分一人でやると言い張り、100着あまりの洋服や食器を1人で選別したので、びっくり‼️

まだまだたくさん残っているけれど、

かなりの量を出しました。


そして、リフォームの期間、

母はシニア向けマンションに仮住まいすることになったので、見学に行き申込書をもらいに行ってきたあと、

母は「リフォームではなくて、この家を壊してマンションを建てましょう」

と言うのです。

いろんなリフォームに対するマイナス理由をごちゃごちゃ言っていたけれど、

これは一番最初に私が提案して、ボツにされた方向に向かうってこと⁉️

あんなにこの家を壊すのは嫌だって言い張ってたのに⁉️

急な展開に私の頭がついていけない😵


これぞ断捨離の力⁉️

空間が変わると

心が変わり

思いもよらぬ展開になっていく‼️


この日の朝、

私は急にぎっくり腰をやり😭

心も身体も無理をしていることを

身体から教えてもらったのです。

この実家のリフォーム話には違和感がありました。

だって私と母の寝室だけを作って夫は別の家に住む。

私の寝室はあるけれど寛ぐ部屋は無いので、夫の家の方で。

という生活動線も何もあったもんじゃなかったんです。

それなのに

母との同居をしなければならないという思い込みの元に

この話を進めていた私。

どうせ母には大きな変化はできっこない、というものさしで母を見ていた私。

そして何よりも

母から文句を言われたくないばかりで断れないという考えグセの私。

そんな私を見たくなくて

コトを詰め込み過ぎていたら

身体が悲鳴をあげたんでしょう💦


まさにこの日にこんなびっくりするような展開が起きるとは‼️


これから

真剣にコトの断捨離をして

これからは

建て替えプロジェクトに向けて

全力で向かっていきます‼️