仕事で干されていた時の話


東京、大阪の単身赴任の前も少人数の田舎の営業所で仕事をしていましたPC


その部署には7年通ったのですが
配属された時はいわゆる会社のお荷物部署でしたガーン


これまでやる気のある社員が配属されなかった事もあり、取引先はうちを相手にしていないため、売上が少ない部署でした真顔


本社の人も売上が無い割に取引先からうるさい事を言われるのでその営業所の取引先には寄り付きませんでした汗うさぎ


私は前の職場で生意気だったためにそこに飛ばされたのだと思いますが、当時はただやる気に満ちていてそんな事は気にも止めませんでしたチュー


やる気の無い(使えない)社員から、やる気のある社員(私)が来たことで、徐々に取引先の見る目が変わり、売上は伸びていきましたグッ


「お前達いらない」と平気で言われていた営業所が「お前達がいてくれて助かる」と言われるように変わったのは嬉しかったですおねがい

3年程経つと取引先に私の要求が通る事も増え、
何もしない本社に対しての態度がどんどん
大きくなっていきましたグラサン


相変わらず顔を出さない本社の人に対して


「どうせ来ないですもんね」 と言ったりムキー


たまに本社の人と取引先に行っても


私と取引先でだけ話をしたりアセアセ



こういう事を繰り返すとお互いの関係が気まずくなり


本社の人はますます来なくなる


私はどうせ来ないよね?と言い続ける


本社の人はそれに対して言い返せない
(来ないのは事実かつ売上があるために言えない)


→私はますます調子に乗る


こんな流れになっていきましたガーン


今になって思えば
干されていることを力があるふりをして
隠していたのだと思います


あとは普段何を報告しても本社からの
リアクションが無くて寂しかった


私は私で反応がほしかった


私の視点はこうでした
ムッとしてる人は話を聞いてほしいだけの人が
多いです。私がそうだったのでわかります照れ


(次回に続きます)