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さて、フランスの1月は、ガレッド・デ・ロワを何度も食べています。
2012年のガレット・ド・ロワ コレクション!
3個目 語学学校でのフェット・デ・ロワの南フランスのガレット・ド・ロワ(写真なし)
4個目 友人宅での本の交換会の南フランスのガレット・デ・ロワ/クーロンヌ(Couronne)
1月中でガレッド・デ・ロワの販売は終わってしまうと聞いていて、カルフール(フランスの最大のスーパーマーケット)に買い物にいったときに、なんと、2個、大人買いしてしまいました
一つ目は、ベルギーの漫画、タンタンのガレット・デ・ロワ。
今年、カルフール、一番、目立って売りだしされていたものです。
実は、昨年末、フランスで演劇に出たのですが、その物語に、タンタンもでてきました。私は、タンタン役ではなかったのですが、なんとなく想い出深いキャラクターなのです。
そして、むしろこちらが、一番の理由だったのは、フェーヴが、間違えて2個ついていたからです!
どうやら、ブリオッシュタイプのガレット・デ・ロワは、パンと同じで発酵をさせなければならないため、フェーブは外付けで売られているのです。タンタンシリーズは、発酵後に、ちょっとだけフェーヴをブリオッシュ生地に差し込んで焼きあげられているようでした。
商品名は、Couronne(クーロンヌ)という名前で売られていることもありますが、タンタンのフェーヴェシリーズは、ブリオッシュ・デ・ロワ・ナチュール(Brioche des rois Nature) という名前で売られていました。
ブリオッシュ・デ・ロワ(ブリオッシュタイプのガレット・デ・ロワ)は、フェーヴが外付けなので、ガレットの下側から差し込んで使うそうです。
自分で入れたのにもかかわらず、回転台でクルクルまわしたら、1切れ目ははずれ、2切れ目で当てました!
左側がタンタンです。どうでしょうか?タンタンに見えますか?写真がぼやけていますが、どうみてもタンタンとはちょっとちがうでも、ちゃんとしてオフィシャルなタンタン(Tintin)ですよ。
Tintin(タンタン)の日本公式サイトさま によると、
左のTintin(タンタン)は、
くるっとはねたブロンドの前髪と、ニッカポッカがトレードマークの少年レポーター。
相棒の白いフォックステリア犬と一緒に世界中、ひいては海底や月世界までを舞台に駆けめぐり、
次々に起こる難事件を知恵と勇気で解決していく。友達思いのヒーロー。
1929年にベルギーの子ども新聞「プチ20世紀」に連載された冒険漫画に初めて登場した。
右のCaptain Haddock(キャプテン・ハドック)
タンタンのよき理解者であり、頼もしい海の男・ハドック船長。
あのムーランサール城の城主。
口の悪さは船乗り一!
衝動的で怒りっぽいが、情に厚く、涙もろい。
反アルコール水夫連盟会長。
だが、大酒のみで、酒とパイプは肌身離さず。
なかなかイイキャラです
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