じつはこの(と言っても過去ブログなのでこれを書いている時点ですでに4ヶ月前なのですが)タイミングで、ちょうどイラストとデザインのお仕事をお正月休みを中心に受けていましたニコニコ

時給の派遣社員にとって、長期休暇は鬼門で...

 

その納品が全て重なる、一月の副業収入が10万円を超えそうだったので(1ヶ月ではなく、12月から進めていた案件3件がまとめて入金になるタイミングだった)どっちにしろ2025年の年度末は派遣会社の年末調整とは別に、確定申告をしなければいけない可能性が高いな・・・と思いました。

(収入が20万円を超えたら確定申告が必要なイメージ・・・違っていたらごめんなさい💦)

 

そして今の職場で出会った、副業仲間(プログラマなのでデザイン案件を回してくれていた)から、

「一刻も早く開業届を出すように!!!」

と言われていました。

 

 

その人曰く、「フリーランスで仕事をするなら、開業届を出さない選択肢はない」とのことで・・・

具体的には

 

 

 

青色申告ができるようになる

 

開業届を出すことで、青色申告が選べるようになります(別途「青色申告承認申請書」も必要)。これが一番のメリットかもしれません。

 

- 最大65万円の控除が受けられる(複式簿記で申告した場合)

- 赤字を3年間繰り越せる(翌年以降の黒字と相殺できる)

- 家族に払った給料を必要経費にできる(事前の届出が必要)

 

 

 

事業用の経費が堂々と使える

 

- 例えば、自宅の一部を仕事場として使っていれば、家賃や光熱費の一部を経費にできる

- イラストやデザインに使う道具、ソフト、タブレットなども経費計上できる(今回の案件のために結構使ってしまいました)

 

 

 

 

屋号を名乗れる

 

- 開業届に「屋号」を記載すると、その名前で銀行口座を作ったり、請求書を発行できる

- 屋号付きの銀行口座を持つと、仕事用とプライベートの管理がしやすくなる

 

 

 

 

仕事相手からの信頼感アップ

 

- 開業届を出していると「ちゃんと事業としてやっている人」と認識されやすい

- 法人ほどではないけど、ビジネスの信用が少し上がる感じ

 

 

 

 

小規模企業共済などの制度が使える

 

- 自営業者向けの退職金制度(小規模企業共済)に加入できる

- 将来の備えとして貯金代わりに使っている人も多い(掛金は全額所得控除)

 

 

 

 

補助金・助成金の対象になることもある

 

- 国や自治体の補助金制度の中には「開業届を出している個人事業主」が条件になっているものもある

 

 

 

 

わたしの場合は、リスキリングでオンラインスクールの受講をしているし、

今回のイラストの仕事を受けるためにデジタルイラストを描くための端末も買ってしまったし、

最近はパソコンが重すぎるので新調しなければ・・と思っているくらいで

 

 

 

完全に何十万もマイナスですネガティブ

 

なので、経費計上が第一目的でした。

実際大赤字なのに必要経費に税金取られるなんてあり得ないですからね・・・

 

 

でも、税務署に行くなんてめんどくさいし平日しかやってないから休んでいくのもなかなかしんどいしどうしよって思ってたんですよね

そしたら、たまたまフリーランスのコミュニティの人のインスタで、

「ネットでできる」ことを知ったんですちゅー

 

 

まじか!こんなん誰も教えてくれんかったしもっと大々的に言ってくれよ・・・!

 

 

 

結論、めちゃくちゃ簡単でした。

去年のうちにやっておけばよかったかも、、、、

 

 

 

2025年、1月1日。

無事開業いたしました!

アメブロのアイコンも昔描いた落書きにしてみました笑

 

 

 

ただ、夫から「開業届を出していると産休育休が取れなくなるって聞いたんだけど・・・」と言われまして。

色々調べているところですゲロー笑い泣き

どっちにしろもう出しちゃったんですけどね〜☆おほほ。

 

 

調べた結果、多分こんな感じです。

 

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育休・産休中の「報酬」が問題になる

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育休・産休中でも 副業から報酬(収入)があると、給付金が減額・停止される可能性があるようです。

特に「育児休業給付金(雇用保険から出る)」は、「休業している=働いていない」ことが前提みたいで・・・

 

 

ハローワークとかに聞いてみるといいみたいなので、うまく妊娠が継続できたら確認しようと思います真顔

 

 

 

 

 

 

ありんこのプロフィール
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ありんこ