Abrahadabra

Abrahadabra

アレイスター・クロウリーの著作の研究

とある動画を見てて気になったので、久しぶりに更新。

 

一方の者に他方の者をよく知らしめてはならぬ!(法の書 I.50)

let not one know well the other!

 

どんなに仲がよくても、ずっと一緒にいると関係がギクシャクしてくるもの。

 

友人、恋人、家族。芸人のコンビやバンドの仲間でも、会話もしなくなったり、脱退したりしますよね。

 

動画見てても、この人ら仲がいいけど、ずっと一緒にいて旅館に泊まる部屋も同じとかやってたら、そのうちギクシャクしてこないかなと心配になってくる。

 

近すぎるのは問題。近すぎると嫌な面も見えてきますからね。適度な距離感は大事。

 

もちろん相手がずっと一緒にいてほしいと思ってるなら、一緒にいてあげるべきだと思いますよ。その辺はよく相手を見ながら。

 

あと、自分のことをすべて教える必要もない。何もかもさらけ出す必要なんてない全くないんですよ。完璧な人間なんてこの世には一人もいないので、何もかもさらけ出すという事は自分の弱点を教えるようなもの。それは後々の人間関係にも影響してきますから、自分の不利になることは教える必要はないと思いますよ。

 

『法の書』のこの1節は、こういった人間関係について示唆してるのかなと思います。さらに他の意味も含んでる可能性もありますので、気づいたらまた指摘したいと思います。