日本語能力試験N4、ほぼ確実合格の生徒・招き猫男(仮名)
7月はじめの試験で、できなかった設問を覚えていたから、
これで不合格はありえない。
試験後、転職のため、日本語面接練習を3週間。
しかし、面接は英語のみだった。
でも、日本語面接想定の練習は意味があった。
たとえ英語で面接されても、面接官が日本人発想の英語なので、
それなりに日本語面接の練習も役立ったみたい。
面接終了で、N3+ビジネス日本語、今日から本格始動。
幸か不幸か、彼と同じレベルが私のクラスにいない。
ほぼ同じレベルの生徒は日本撤退がほぼ決まっているので、
個別指導で私がロールプレイパートナーをやるしかない。
招き猫男、まず、聴解中心に戸惑う。
次に「自分で説明」…これは戸惑ったけれど、
けっこう楽しそう。
時間がきて、予習方法とか自分のイマジネーションの運用とか、
気づいたらしく、やさしそうできびしいテキスト。
予習があれば、もっと自分のレベルアップができる。
「耳から」のインド人にはマッチングしたテキスト。
☆あのう
☆いらっしゃい
☆(料理を)作る
☆字幕
「パクさん」が聴き取れない。
pは w
く…ト
ワットさん。
え?
私はわかる。
