今日のオンライン授業は、
久しぶりに個別指導になりました。
クラス授業だとタミル語で討論をはじめるので、
大変ですが、とても楽しく教えられます。
今日は日本語・英語だけなので楽ですが、もの足りないのも本当です。
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文法「にかわって」
ビデオ( )DVDになりました。
「?」
「日本人がビデオという時は英語のVideoではなく、VHSテープのことを言います」
「あ!わかりました。~にかわって ですね」
日本語テキスト、時々、こういうわかりにくい和製英語が出てきますね。
他に今日は、大学などで使われる語彙。
サボる(フランス語ですね)sabotage by slowness
バイト=アルバイト(ドイツ語ですね)die Arbeit
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ゼミ seminar
これも日本の大学と文化が違いました。
インドでは自主ゼミでも単位が取れるみたいです。
また日本の場合、メインの師匠を選ぶ意味もあります。
どのくらい「講義」と「演習」の違いが理解できたか、
あまり自信がありません。
教え込みのスタイルを取った時
※こっちが教え込みのつもりでも、インド人です、ツッコミ入れてくれます。
まだN3受験レベルなので私の説明がどのくらい届いたが、
戦々恐々です。
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居眠り
私が大学講師だったころ、いかに居眠りをさせないか、
で、失敗だったのが「作業をさせる」…曖昧に理解したと感じました。
「作業」「を」「させる」…受身・使役・使役受身、教えかた下手くそです。
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合格発表の文化と時代
テキストが古い、もしくは執筆者がご自身の体験に基づいているのは、悪くない。
私の高校での中国人生徒の合格発表の画像を見てもらいました。
「外国人私費留学生合格者」
そして、彼女との確認の画像もみてもらいました。
Pさん、中学受験まで合格発表は電報だったそうです。
附属の中学でしたが、試験があったようです。
高校相当の学校では、合格発表を見に行ったそうです。
大学受験もしくは大学院の時はスマホで確認したようです。
「サクラ サク」
「サクラ チル」
日本の電報時代の合格発表の文化。
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「奨学金」 scholarship
「Pさん、もらっていましたか?」
「いいえ。お金はもらっていません。金メダルをもらいました」
学年トップの優秀者。
毎年もらっていたかも。
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今、オリンピックで「メダル」「メダル」と言っているけど、
メダルは目標でなく、成果の評価だと思う。
▼本日限定!ブログスタンプ
かき氷、何味食べる?
まだ食べていませんが、
ブルーハワイ。
最近のかき氷、なんかこてこてでダメです。
フルーツてんこ盛りとか、
餡とかクリームとか。
シンプルが好きです。