…良かったぁぁぁ。
教室会場とオンライン自宅会場で実施しました。
教室会場は、
本番さながらに、貼り紙、
ホワイトボードに受験番号座席表、時程、注意事項を書き、
ビニール袋に携帯電話、
レッドカードとイエローカードを用意。
試験前のガイダンスも、ほぼありそうな読み上げ、
不正行為や録音などの注意事項や試験の結果の説明。
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疑似体験としては、
ほぼ完ぺきなシナリオでしたが、
試験監督が「いつものSensei」と「いつもの教室」
なんで緊張感がイマイチなのと、
オンライン受験者は奥さんが覗いていたりして…
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実施してみて、
受験した生徒たちは、
自分の得意と弱点が、はっきりわかり、
12月の試験が実施されたら(7月試験コロナ中止)
何を目標にすればいいかも明確になったようです。
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これを実施したのは、日本語能力試験が
コロナ感染拡大防止で世界中で中止になったので、
受験できなくて悲しそうだった生徒のためでした。
彼はオンラインで受験し、
今回の結果は本試験合格ライン突破でした。
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告知が遅くて、
今回は身内だけでの模試でしたが、
「次回」のリクエストを多くいただき、
また国外時差の問題もクリアーしたい、
各地の地域の「日本語教室」の生徒さんたちにも
体験できるようにしたい。
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受験した生徒たちの事後充実感の感想を貰いました。
「本試験をシミュレーションした模試をありがとうございました」
私自身も大いに充実していました。
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誰かが幸せになる、幸せな気分になる。
しかも、本人の頑張りを形にする。
それが教育。
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