パキスタン・カラチの

ハムスターくんのオンラインが終わった後、

日本に住んでいたことがあるパキスタン人男性から

電話がありました。

しばらく日本語を話していなかったから、

日本語を話したかったそうです。

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住んでいた時期や場所、

初婚が日本人で癌で亡くなって、

フィリピン人の女性と日本で再婚、

息子さんがいて、パキスタンに帰国したら

お母さまが日本に戻ってほしくないと言われ、

まだ有効だったビザは切れてしまったそうです。

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「ずっと電話が繋がらなかったけれど…」

「オンラインレッスンしていました」

「え?オンライン?どこの人」

「同じカラチ」

「息子は、日本語学校学校に行かせているけど、

コロナのロックダウンカギで授業がない」

(先生知り合いでした)

「Sさん、オンラインやっていないの?」

「ああ、ずっと休校。どんな授業をやっているの?」

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さっきまで使っていたパワポを見てもらいました。

漢字、基本語彙、文法、サバイバルできるフレーズ。

 

「ああ…なるほど…」

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※あえて複数形にしていません

 

「ああ、このトイレ!ウチにもあった!

これだったんですよ!懐かしいなあ!」

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パキスタン人が日本に来て・・・

「どうしよう?」を組み込んでいます。

…インド人バージョンはまた別に作っています。

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「コロナ休校の間、

息子の日本語をみてもらおうと思っていたけど、

私と奥さんも教えてもらえる?」

え?なんと!トライアル・クラスみたいになっちゃた!

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翌日、息子さんとも話しました。

学習歴3か月。

んんん?

週1回なのかな?

とりあえず、1回トライアルやって、

お父様とマネージャーでお金の話をしていただこうかと。

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今、ひらがな練習PDF送りました。

しばらく読み書きが追い付いて、

ハムスターくんと同じクラスに編入してくれるといいんだけど。

個人レッスンだと広がりがないから。

パパとママの会話クラスは…どうしようかな?