昨年は私が苦労して作った企画を持っていった人たちがいました。さらに昨今も
★イスラマバードの男の子
私たちのブランチとして私たちの事業に参加したいと言い、
当時、ラホール留学中だったパートナーティーチャーと会って、
いきなりライブカメラを回して、まるで自分の学校のように宣伝しました。
それはネット上で削除させました。
そして…なんと!!カタコトしかできない日本語、
小学校1年生レベルの漢字も間違える…「人」「入」すら間違える、
そんな彼が日本語を自ら教えることにしたようです。
さらに、日本人のカノジョさんを作って「先生」をやらせているようです。
★バングラデシュ人
契約するって言っていましたが、
結局、チョータ・バイが「彼は相当悪いことして稼いでいるよ」
理由を挙げてくれました。
その後、バングラデシュ人のほうが、
「パキスタン人だと騙されるかもしれないから、
自分でやることにした」
★ラホールの人(1)
私は彼が日本語ができることを知りませんでした。
そしたら、「日本語すごくうまい」と言った日本人がいました。
私たちのメンバーに入ると言って、
帰国したら自分の日本語学校をはじめる準備をしていました。
未遂で終わったという噂をききましたが…。
★カラチの日本語学校生徒
N2の勉強方法とおすすめテキストとネットの活用術と裏技を聞き出してから連絡がないんです。
★カラチの日本語学校の先生
日本留学が昔だったので動詞とか今の分類と違うから、リストを送ってって言われて、送ってあげて、
それからインド人とバングラデシュ人生徒に書き出しさせた表の画像と…日本語教師向けの教材サイトのリンク。
そしたら、今までと違うスタイルで文法を教えている動画を昨日Upしていました。
「て形」から「ます」
…んん…なんか(。・ω・。)納得できない。
だって、微妙に正しくない。無理がある。
★ラホールの人(2)
昨日、電話で話した男性。
12月にN5を受験して不合格。独学だったとのこと。来年12月にN5をスキップしてN4を受けたい。しばらく英語で話していたら、日本語が上手い!日本3年在住して2011年に帰国。ウチの配偶者が起きていて、こっちの部屋に入ってきて話しを聞いて「日本語できるやん、この男。ラホールに来ないか、っておまえを利用して日本語学校作る気やないんかいな」
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そうか!N4にこだわっていたのは、技能実習生・特定技能で人を送りたいんだ。
そのために私に自分が勉強するふりをして習って、
そのまま真似して教えようと思ったんだ!
もしくは録画してそのまま使う気だったんだ!
でもよかった。
「いったんN5を復習してステップ・バイ・ステップでN4の勉強をしたほうがいいです。
12月まで時間があります。
あなたならN3も大丈夫です」
彼はN4に特化して商売するつもりだったのでしょう。
私は気づいていませんでしたが、
配偶者とその後のチョータ・バイとの話でわかりました。
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夜分に申し訳なかったけれど、チョータ・バイに電話して聞いて貰った。
昨日はチョータ・バイと2回目の電話でした。
「あなた、きっとパキスタン人の間で有名なんだよ。
あなたのポスターが貼られているよ。
やさしい日本人の女の日本語の先生がいるって、
すぐに人を助けてくれる。
この人を騙せば儲かると。
パキスタン人は全員ブロックしなさい、男も女も」
ポスターは彼の喩えだけど、きっとSNSで噂しているのでしょう。
ここまできたら…。
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チョータ・バイとの話でもうひとつ。
「この人もパンジャーブの人でしょ。
Nさんのときもそうだけど、パンジャーブの人は近づいちゃダメ。
Iさんもカラチに住んでいるけど、パンジャーブの人だから」
パンジャーブの人は信用しちゃいけないって。
「Sさんはカラチの人だけどどこの出身だかわからないでしょ?」
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しかし…なんで昨夜、
私に興味ない配偶者が、まだ起きていて、
しかも電話を聞いていたのでしょうか?
そして、偶然眠れなかったチョータ・バイが起きていて、
危うい私を救ったのでしょうか?
♪♪♪♪♪♪
インド人と同じようにはいかない…パキスタン人とバングラデシュ人。
インド人だと…今オンライン授業なんで
「senseiにお金払っていない、どうしよう?」
「後でいいです」
「ごめんなさい、Sensei ありがとう」
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Nさん=パキスタン出身、会ったのに、お金払う気がない。
で、私も忘れていたので、「お金貰えなかった」
「Sensei、言ってくれなきゃ、忘れていたよ」
自分からお金出す気がないのかね??
そのうえ、私の口座番号を聞き出そうとする。
これは一昨年、マネーロンダリングをしようとしたパキスタン人がいたので拒否。
絶対集金するから!!
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この人たち…Sensei=スケープゴートかよ!!
インド人…もっと自分が儲かるために、
私にも儲かるようにしてくれる。
まだお金になっていないけれど、
お金を払うつもりで交渉してくれています。
インド人との交渉と違うみたいです。
パキスタン人、自分から料金表を作らないとダメみたい。
でも、それに上乗せして、やっぱりビザブローカーやるだろうと思う。
この連鎖を続けると、未来に期待できる人材を日本に入れることができなくなるでしょう。
パキスタン自滅…。
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でも、チョータ・バイのような誠実な人のおかげで、
私は本格的なスケープゴートになっていません。