昨日(3月1日・日曜日)ギリギリでコロナ休校前の最終授業をしました。

とはいえ、もうすでにオンラインで勉強するつもりになっていた生徒たちのクラスは、

学校からオンラインで行いました。

ビジネス日本語クラスは、

家庭の事情、日本語レベルの違いなど一斉配信が難しいので、

宿題を出して各自にビデオコールで指導する形に進めています。

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[問題点]

1.バッテリーの問題があり、1時間が適切。

2.生徒は家庭からなので集中力がいつもより落ちている

3.カメラを操作する手が疲れる

4.待ち時間がどうしても短くなる

5.私の一方的な講義で終わらないよう気を遣う

…すべてpowerの問題みたいです^^;;

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このうち、2.がイヤでオンラインをお断りした生徒がいます。

お子さんが小さいので(さらに元気すぎる子…よく知っている子だからわかる)

家庭では勉強する環境にならない。

彼のことだから、学校に来て勉強するモティベーションを上げているだろうし。

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[うまくいけば良い点]

1.私の通勤・彼らの通学に所要する時間がなくなる

2.コロナ休校で家族を連れてインドに一時帰国する生徒も遠隔指導できる

3.アップで私の顔を映せるので、口元の動きがよく見えるので発音指導がしやすい

4.自宅のモノを小道具としてジョークに使える

5.ビギナーの同居2人は別としてビデオ会議みたいな感じなので、他者を気にしない

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もっと細かくいろいろありましたが、先に進めて検討したいと思います。