初心者クラス(次回からN5)の生徒さんが

観たいと言っていた映画

======

「先生の趣味は何ですか」

「私は趣味がありません」

======

ここから英語

「以前はカンフーをやっていました」

「カンフー?」

「チャイニーズ・マーシャルアーツ」

「コンフー」

…あら?発音が悪ったのね^^;;

「中国語では?」

「功夫」

「SUMOと同じですか」

「カンフーはキックもパンチもあるけど、相撲はないです。

相撲はレスリング」

=======

SUMO film

 

タミル語わからないから英語で…。

日本人の元力士さんが出演しているのね。

======

インド映画 県内でロケ 相撲題材にコメディー

この記事をチェックしてfacebookに載せたら・・・

P「先生, 先週の土曜日、私はこの映画だけを話しました
私「はい、Pさんの話を聞きました。
   >>私がこの映画の話を先生にしました。」

タミル語話者なんで「は」を「が」とするとき、
「だけ」になっっちゃったのね。
…日本語能力試験クラスは、ドラヴィダ諸語や
サンスクリット語・プラークリット語・パーリ語影響言語なんで、
誤用の理由がわかりやすい。
全員ヒンディ語話者のビジネス日本語クラスと少し違います。

=======

相撲用語由来のビジネス用語がある。胸を借りる、物言い、幕下、角番、うっちゃり、勇足、軍配が上がる、など。

教材作ろうっと。
======