【旅の準備】My箸Myスプーン
南アジア圏では手で食べることが多いのですが、時に手では熱いとか、自分の手がイマイチ洗ってもきれいにならないとか、手で食べたいという気分にならないことがあります。
Myスプーンを機内食が終わって持ち帰りしていました。ところが結構スプーンとかフォークを出してくれるんで時代かなって。ダージリンに着くまで、外国人は私たちだけだったのですが。あ、ネパール人は列車で、とバングラデシュ人は空港や観光地で、スリランカ人はゲストハウスで会いましたが、カウントしない…手で食べることが問題ない人たちですから。
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ブータンのプンツォリンで、プリターリー(北インドの軽い食事)を食べることになり、スプーンと手で食べている時、息子が「やっと…左手が使える」…あ、なるほど。
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My箸は、チベット圏の料理を食べる時に。でも、フォークでも大丈夫だった。
ダージリンで西洋人が「chop stick」と箸で食べたい人を目撃しましたが。
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あと、中國乗り継ぎで要るかもと。
過去、中国領で洗っていたのに先が油で黒い箸が出てきたことが多かったんですよ。香港人がMy箸持ち歩いていたので、箸を町で買いました。25年前だけでなく、7年前も。
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一度も使わずに持ち帰りました。
画像1本で一膳ないのですが、だから使わなかったのではなく、撮影する時に落として気づかなかっただけです(。-_-。)