今回の講座(5/26)の打ち合わせをしているときに聞いた話が、今回のお相手・熊田さんから聞いた話が、とてもショッキングであり、とても興味深いものでした。


境界線を身に着け実践している今ではなく、それを意識せずに生きていたとき


まったく自分に関わりのない人が怒ったり不機嫌だったりしても


自分のせいではないかと思った、という話が印象的でした。


そんな知らない人のことまで知らんがな、とはならず


電車の中で、座る場所を移動した人の行動すら、自分のせい?と思ったことがあると。


関係性のある人の行動に振り回されることを想像するだけで十分しんどいのに、まったく関係ない人にまで、振り回されるのは、疲れるししんどいですね。


そうやって心理的な疲労は、増すのだなと思いました。


境界線を知り、身につけていくと、このようなことは、なくなります。

身内にすら、振り回されない。


私も、子どもの頃、振り回され振り回しもしていた経験はあるので、だからしんどかったのだな〜と今ならわかります。



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熊田さんによるACOAでのこころのケア講座も、残席わずかです。ぜひ。