今日は講座を1から作りました。
出来上がったものは、これまでの「子どもとのかかわり方」の講座で、教員向けや看護師さん向け、また企業向けにリクエストされて作ったものともまた全然異なる内容のものとなりました。(医療のかかり方とはもちろんのこと)
ほとんどが、暮らしのお話。
親子の暮らし、子どもの視点で見ていくお話。
ずっと「あまさんの子育て、教えて」と言い続けてくださる方がいたり、
「こんなとき、どうしたらいいの?」をたくさん寄せてくださる方も、いました。
また、「あまさんが当たり前だと思っているけれど大切なことがお話の中にはたくさんある」とずっと言ってくださった方。
当たり前なことをやっているだけだから、と全然取り合うことをしなかったのです。
伝えてみようと思えたのは、ここのところ、1年弱の話し。
今回は家族、親子というものに焦点をあてて作ってみたら、こんなにか!こんなにもあるのか!と自分でも大切にしていることの量にびっくりしました。
これは確かに、なんで今まで教えてくれなかったの〜と怒られてしまう量だ。。。
もっと早く教えてくれたら、私の子育て、少しラクになったのにーと怒られてしまう量だ。。。
たしかにあまりほかでは聞くことのできない話かもしれない。
あくまでも、子どもの視点で考える話です。
だけれども、親を責めるような話ではありません。
安心してご参加ください。
少しコツを知って、ほんの少しでもラクになれるように。
ギッシリ、です。当初想定したよりもずっとぎっしりとした講座となりました。
けれど、前向きになれます。きっと、です。